鳴門高校の2026年度ドラフト候補・稲山壮真選手。
「阿波の怪物」と呼ばれる強打の内野手です。
2年夏の甲子園初戦では4打数4安打1打点と怪物と呼ばれるのにふさわしい活躍を見せていました。
この試合では2塁にヘッドスライディングした際にユニホームが破れるハプニングもありましたね。
今回はそんな稲山壮真選手の経歴やプロフィールなどについて調べてみました。
4の4
— Tシャツ屋さんぐっぴー@竜党/どらポジ🐲 (@t_guppy) August 6, 2025
2年生。 稲山選手 凄い
ユニフォーム破れるくらいの気迫
鳴門 天理 熱闘 pic.twitter.com/PsvrspYWSo
稲山壮真のプロフィール
名前:稲山 壮真(いなやま そうま)
生年月日:2008年7月23日
出身:徳島県徳島市
身長:180cm
体重:90kg
投打:右投げ左打ち
50メートル走:6秒6
遠投:90メートル
ポジション:ファースト兼サード
経歴:徳島市佐古小学校→徳島市城西中学校→徳島県立鳴門高等学校
稲山壮真の小中学時代
稲山壮真選手は小学3年生から佐古愛日クラブで野球を始めています。
中学時代は徳島東リトルシニアでプレー。
主に4番打者として2度、全国大会に出場していました。
稲山壮真の高校時代
鳴門高校に進学後は1年夏の徳島県大会からベンチ入り。
背番号17ながら、ファーストでスタメン出場し、ベスト8入りを経験しています。
1年秋からは背番号3を付け、4番打者を任されます。
秋季徳島県大会では3位、四国大会ではベスト8。
2年夏の徳島県大会では11打数5安打4打点、打率.455、1本塁打の活躍で、3年ぶりの優勝を達成しています。
徳島県大会では4試合で7四球と勝負を避けられる場面も多く見られていました。
続く甲子園では初戦で天理高校と対戦。
4番・ファーストで出場した稲山壮真選手は2本のツーベースを含む4安打と打ちまくり、5対4での勝利に貢献しました。
10割の男 4打数4安打
— hirarin_hhh (@HhhHirarin) August 9, 2025
稲山壮真くん
二年生で4番 バケモノ現れる‼️#鳴門#甲子園#稲山壮真 pic.twitter.com/CDOlOU5lCx
2年夏の徳島県大会終了時点で、高校通算21本塁打。
鳴門高校の1学年上のチームメイトには”小さな巨人”と呼ばれる二刀流の橋本朋來投手がいます。
橋本朋來投手についてはこちらを→橋本朋來(鳴門)はドラフト注目!球速球種や出身小学中学は?進路は?
稲山壮真の進路
稲山壮真選手はまだ高校2年生のため、卒業後の進路はわかっていませんが、将来的にはプロ入りを目指しています。
そのため普段の練習から木製バットを使って練習されていますね。
高卒でのプロ入りを狙うのか、それとも大学や社会人を経由するのかは、高校最後の1年間の活躍次第ではないでしょうか。
稲山壮真のまとめ
阿波の怪物・稲山壮真選手は、甲子園でも全国にその名を響かせる存在となりました。
残りの高校生活でどこまで成長し、どんな進路を選ぶのか、今から楽しみでなりません。
プロの舞台で豪快なバッティングを見られる日が来ることを期待して、これからも応援していきたいですね!
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