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高橋正明監督(大垣日大野球部)のwiki風経歴!出身高校大学は?

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大垣日大高校野球部高橋正明監督

大学卒業後、大垣日大高校19年間副部長コーチとして野球部を支えていました。

2024年1月に名将・阪口慶三監督の後を受け、監督に就任すると、その年の秋季東海大会優勝を果たし、甲子園出場を決めています。

今回はそんな高橋正明監督プロフィール経歴について調べてみました。

高橋正明のプロフィール

名前:高橋 正明(たかはし まさあき)
生年月日:1982年7月6日
出身:熊本県荒尾市
経歴:有明高等学校→岐阜聖徳学園大学

高橋正明の現役時代

高橋正明監督熊本県にある有明高校の出身です。

現役時代のポジションは外野手

甲子園出場経験はありません。

高校卒業後は岐阜聖徳学園大学進学

大学時代から指導者を志し、野球部の学生コーチを務めていました。

高橋正明の指導者時代

大学卒業後の2005年春から情報科教諭として大垣日大高校に赴任し、野球部副部長兼コーチに就任。

また、選手たちと同じ寮で暮らし、寮長も務めていました。

そして2024年1月から、退任した阪口慶三前監督の後を受け、監督に就任しています。

阪口慶三前監督についてはこちらを→阪口慶三(大垣日大野球部監督)の鬼の都市伝説や孫がすごい?東邦時代は?


2024年夏岐阜県大会ではベスト8に終わりますが、秋の岐阜県大会優勝!

さらに東海大会も制し、監督としては初の甲子園出場を決めています。

高橋正明の指導方針

高橋正明監督の野球は機動力を活かした野球です。

エンドランや盗塁を多く活用し、2024年秋の公式戦では14試合で29盗塁を記録していました。

また、主体性を重視されていて、選手たちが前向きにプレーできる環境づくりを意識されています。

新監督になって、より重要視するのは選手の主体性だ。「阪口先生もそうでしたけど、試合でミスを恐れずに攻める姿勢はより出ていると思う」。アウトを恐れず盗塁に挑戦させる機会を増やし、前向きにプレーできる環境づくりを意識。主将の西河は「阪口先生の時から魂は変わらない。よりやらされるではなく、自分たちで考えたり指摘し合ったりする意識ができたと思う」と肌で感じている。

大垣日大・阪口野球の「魂」受け継ぐ高橋正明監督 重視するのは選手の主体性 新体制で初の聖地へ

高橋正明のまとめ

監督して初の甲子園出場を決めている高橋正明監督

甲子園通算40勝を挙げた阪口慶三前監督の後ということで、プレッシャーもあるでしょうが、センバツでは高橋正明監督の理想とする野球で勝ち進んで行ってほしいですね!