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松本虎太郎(智辯和歌山)はドラフト注目!父や出身中学は?

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智辯和歌山高校ドラフト候補松本虎太郎選手

中学時代には日本代表として世界大会にも出場している内野手です。

高校では入学直後からベンチ入りし、スタメンで出場を続けています。

松本虎太郎のプロフィール

名前:松本 虎太郎(まつもと こたろう)
生年月日:2008年4月26日
出身:奈良県橿原市
身長:172cm
体重:78kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:セカンド
家族:父、母、弟、妹
経歴:田原本町立南小学校→田原本町立田原本中学校→智辯和歌山高校

松本虎太郎の父

松本虎太郎選手お父さん橿原磯城リトルシニア松本彰太監督です。

松本彰太監督東北高校の出身で、現役時代のポジションは内野手

東北高校1学年上にはパドレスのダルビッシュ有投手がいました。

甲子園には2度出場し、3年夏甲子園ではファーストのレギュラーとしてベスト8入りを経験しています。

高校卒業後は近畿大学進学し、野球を続けていました。

現在はシニアチームの監督をしながら、奈良石垣島「樹苑」という焼肉店3店舗経営されています。

松本虎太郎の小中学時代

松本虎太郎選手小学2年生から田原本南リトルヤンキース野球を始めています。

中学時代お父さんが監督を務める橿原磯城リトルシニアに所属。

主にサード兼キャッチャーとしてプレーし、中学3年時にはリトルシニア全国選抜野球大会
リトルシニア日本選手権大会に出場しています。

また中学3年生7月にはシニア日本代表としてMCYSA全米選手権に出場していました。

松本虎太郎の高校時代

中学卒業後は同じ奈良県出身で、同校OBの黒川史陽選手(現・東北楽天)に憧れ、智辯和歌山高校進学しました。

高校では入学直後から背番号14ベンチ入り

1年春和歌山県大会では全試合セカンドスタメンで出場し、優勝に貢献しました。

松本虎太郎のプレースタイル

松本虎太郎選手は野球センスに優れた内野手です。

バッティングについては長打力よりもバットコントロールに自信を持っています。

課題は守備で、後半から交代することが多いです。

これは本格的にセカンドを守りだしたのは高校からですので、仕方ない部分もありますね。

智辯和歌山高校中谷仁監督松本虎太郎選手について
「思いが強い。どこで調子に乗って、さぼるのかを見ているんですけど、全くその気配がない。彼の取り組みを見ていたら、これくらいの結果は出るでしょうね。頼もしいです」
と話されています。

遠投95メートル。

松本虎太郎のまとめ

甲子園優勝経験もある智辯和歌山高校1年春からスタメンで公式戦に出場している松本虎太郎選手

憧れの黒川史陽選手のように、高卒でプロ入りが狙えるくらいの選手に成長していってほしいですね!