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赤埴幸輝(天理)の父や兄弟もすごい?出身中学や進路は?

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天理高校ドラフト候補赤埴幸輝選手

今年の高校野球界を代表する大型ショートです。

甲子園優勝経験もある名門校で1年生からレギュラーを獲得すると、2年秋の公式戦では打率.484の大活躍を見せ、近畿大会ベスト4入りに貢献しています。

さらに赤埴幸輝選手お父さん兄弟野球経験者とのこと。

今回はそんな赤埴幸輝選手経歴家族について調べてみました。

赤埴幸輝のプロフィール

名前:赤埴 幸輝(あかはに こうき)
生年月日:2007年5月5日
出身:大阪府大阪市
身長:181cm
体重:71kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ショート
経歴:大阪市立榎本小学校→大阪市立今津中学校→天理高等学校

赤埴幸輝の父母

赤埴幸輝選手赤埴智博さん天理高校野球部OBです。

ポジションは内野手(サード)

中村良二前監督の2年後輩で、高校3年時1988年センバツに出場しています。

赤埴幸輝選手お父さん甲子園に出場したときの写真を見て以来、甲子園への憧れを持っていたそうです。

赤埴幸輝の兄弟

赤埴幸輝選手5人きょうだい三男です。

2学年上の兄赤埴克樹(かつき)選手天理高校野球部の出身

ポジションはキャッチャーで、2年生の夏背番号16甲子園に出場しています。

高校卒業後強豪・大阪商業大学進学

1年生からスタメンを任されることもあり、ともにプロを狙えるレベルの選手です。


さらに赤埴幸輝選手2学年下の弟赤埴修紀(ゆうき)選手も今春から天理高校に入学する予定です。

赤埴幸輝の小中学時代

赤埴幸輝選手小学1年生から大阪クーガース軟式野球を始めています。

小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、阪神タイガースジュニア入りを果たしました。

赤埴幸輝選手大阪市立今津中学校出身です。

中学時代大阪東ボーイズに所属。

中学3年時には関西オールスター大会大阪北選抜に選ばれています。

赤埴幸輝の高校時代

天理高校に進学後は1年生の春からベンチ入り

1年春奈良県大会では背番号16ながら、全5試合中3試合スタメン出場し、準優勝を経験しました。

1年秋からショートレギュラーを獲得。

2年夏奈良県大会では準々決勝で、智辯学園2対5で敗れています。

2年秋の公式戦では1番打者として31打数15安打4打点打率.484の好成績で、奈良県大会優勝近畿大会ベスト4に貢献しました。

赤埴幸輝のプレースタイル

赤埴幸輝選手は3拍子揃ったプロ注目のショートです。

特に打球への反応、安定した送球など守備力を高く評価されています。

打者としてミート力に優れ、2年秋の公式戦での三振は0

高校通算7本塁打。

遠投105m。

50m6秒3。

赤埴幸輝の進路

赤埴幸輝選手はまだ高校卒業の進路に関しては明らかにされていません。

ちなみに将来の夢はプロ野球選手

好きなプロ野球チームは阪神タイガースです。

赤埴幸輝のスカウト評価

中日・山本将道スカウト
「安定したスローイングの守備力(を評価)」

巨人・柳舘俊スカウト
「打球への反応がいいし、足も速い。走攻守の高いレベルでバランスが取れた選手」

日本ハム・荻田スカウト
「守備が魅力。どう伸びていくか見ていきたい」

赤埴幸輝のまとめ

赤埴幸輝選手高卒でプロを目指すか、高校3年時の活躍次第ではないでしょうか。

U-18日本代表にも選ばれる可能性もありますし、今年の赤埴幸輝選手には大注目ですね!


天理高校野球部藤原忠理監督についてはこちらを→藤原忠理監督(天理)のwiki風経歴!なぜ逮捕された?

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