東京大学陸上部の吉澤登吾選手。
高校3年時のU20日本選手権では800mで優勝している中距離ランナーです。
東京大学には理科一類に現役合格しています。
文武両道過ぎますね!
今回はそんな吉澤登吾選手の経歴や家族について調べてみました。
「受験では数学が得点源に…」陸上競技のU20日本王者がなぜ「東大に現役合格」できた? “究極の文武両道”吉澤登吾が描く“どっちも選ぶ”未来図(生島淳)#東京大学 #吉澤登吾 #桐朋高校 #800m #関東インカレ #日本インカレ #NumberWeb https://t.co/teQiq0sLlB
— Number編集部 (@numberweb) April 30, 2025
吉澤登吾のプロフィール
名前:吉澤 登吾(よしざわ とうご)
生年月日:2006年10月3日
出身:東京都
身長:174cm
体重:61kg
経歴:桐朋中学校→桐朋高等学校→東京大学

吉澤登吾の父母
吉澤登吾選手のお父さんとお母さんについては詳しいことはわかっていません。
ただ中学受験する際には、個別指導の塾に通っていた国語以外は、両親に教わっていた、と話されていますので、おそらくお父さんとお母さんも頭がいいんでしょうね。
また吉澤登吾選手は両親に命令形で「何かをしろ」と言われたことがない、そうです。
命令形で「何かをしろ」と邪魔された記憶もない。やりたいことをやれる環境をつくってくれた。そこが大事なんじゃないかな。
親は「自信をつけさせるようにしていた」と言っていました。確かに不安症な面はあるけど、自信はついています。親の影響かもしれませんね。
中学受験で不合格→陸上日本一→東大合格!「二刀流の天才」の親が絶対に言わなかったNGワード
よく東大生の親は「子供に勉強しろ!」と言わないといいますが、吉澤登吾選手の家庭もそうだったのでしょう。
でも親の立場からすると、子供が遊んでばかりだと、どうしても言いたくなりますよね。
吉澤登吾の兄弟
吉澤登吾選手にはお兄さんが2人いることがわかっています。
お兄さんは2人ともに中学受験を経験しており、2人とも?あるいは1人は桐朋中学校・高校の出身です。
吉澤登吾選手はお兄さんが通っていたことがきっかけで、同校に進学しました。
吉澤登吾の身長
吉澤登吾選手の身長は174cm、体重は61kgです。
中距離の選手としては平均的ですね。
ちなみに吉澤登吾選手と同学年で、800m日本記録保持者の落合晃選手の身長は165cmです。
落合晃選手についてはこちらを→落合晃(陸上)のwiki風経歴!進路は大学進学!中学時代は?
吉澤登吾の小中学時代
元々、吉澤登吾選手はサッカーをされていて、小学4年生から陸上を始めています。
最初から「走ったら勝っちゃう」状態だったそうで、小学生時代には800mで東日本大会1位を取ったこともあったそうです。
中学からは中高一貫校の桐朋中学校・高校に進学。
桐朋中学校は偏差値61~65の私立の進学校です。
※みんなの中学情報調べ
2年生の時には全国大会で800mに出場し、5位。
3年生の時は腰を痛めていたこともあり、関東大会までは進んだものの、全国大会には出場できませんでした。
吉澤登吾の高校時代
高校では2年時と3年時に800mでU20日本選手権に出場。
3年時のU20日本選手権では1分47秒80の好タイムで、優勝を達成しています。
#U20日本選手権
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) June 30, 2024
男子800m
🥇吉澤登吾(桐朋高・東京)1.47.80
高校歴代4位!!!!またも桐朋勢が活躍🔥 pic.twitter.com/Z2Aw3djca3
また3年時にはインターハイにも800mで出場し、4位入賞を果たしていました。
さらに8月には日本代表としてU20世界選手権に出場。
予選を突破しましたが、準決勝で敗れています。
桐朋高校の同級生にはアスレチックス傘下の森井翔太郎選手がいました。
森井翔太郎選手についてはこちら→森井翔太郎のwiki風経歴!父母もすごい!出身中学小学校は?
吉澤登吾の自己ベスト
800m:1分47秒80 高校歴代4位
吉澤登吾のまとめ
日本一と東大現役合格の両方を成し遂げている吉澤登吾選手。
将来は競歩の山西利和選手(京都大学卒)のように世界陸上やオリンピックでメダルを獲得するような活躍を見せてくれるかもしれませんね!
おまけ
吉澤登吾選手は、塾通いはオンライン主体で、ほとんど通学せず、東大に現役合格しています。
吉澤登吾選手の地頭がいいのもありますが、最近ではオンライン塾の質が上がってきているのも合格した要因の一つにあると思いますね。
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