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水崎康平(九産大)はドラフト注目!球速球種や出身中学高校は?

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九州産業大学ドラフト候補水崎康平投手

最速148km/hのストレートワンシームが武器の右ピッチャーです。

1年冬にはトミー・ジョン手術を経験していますが、そこから復活し、プロから注目される存在となっています。

今回はそんな水崎康平投手経歴出身中学高校などについて調べてみました。

水崎康平のプロフィール

名前:水崎 康平(みずさき こうへい)
生年月日:2003年9月10日
出身:福岡県福岡市
身長:175cm
体重:87kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:福岡市立元岡小学校→福岡市立元岡中学校→沖学園高等学校→九州産業大学

水崎康平の小中学時代

水崎康平投手小学4年生から泉ジュニアソフトボールを始めています。

中学時代元岡中学校軟式野球部に所属。

元岡中学校軟式野球部OBには三嶋一輝投手(横浜DeNA)浜地真澄投手(横浜DeNA)がおり、2人は水崎康平投手の憧れの存在でもあります。

水崎康平投手3年夏には福岡県大会優勝を達成!

九州大会でもベスト8まで進出していました。

水崎康平の高校時代

高校進学時には県内外の強豪校から誘いを受けた中、中学3年生だった2018年夏に甲子園に初出場している沖学園進学します。

高校では1年夏から背番号11ベンチ入り

初戦(2回戦)九産大九州高校戦では先発に抜擢されますが、7回途中6失点でKO・・・。

チームも8回コールド2対9で敗れてしまいました。


その後1年秋からエースに。

1年秋3回戦敗退
2年夏新型コロナの影響で中止
2年秋準々決勝敗退
3年夏5回戦敗退で、甲子園出場はなりませんでした。

水崎康平の大学時代

九州産業大学に進学後は1年春からリーグ戦に出場。

1年秋から先発を任されますが、右肘痛を発症し、オフにトミー・ジョン手術を受けています。

2年秋復帰すると、3年春にはリーグトップの4勝を挙げ、優勝に貢献!

続く全日本大学選手権大会でもベスト8入りを果たしました。

3年秋3勝に加え、リーグトップの防御率1.35をマーク。

4年春には4勝0敗防御率2.00ベストナインを初受賞しています。

水崎康平のプレースタイル

水崎康平投手はクレーバーなピッチングが持ち味のピッチャーです。

ストレートの最速148km/h

変化球カーブスライダーカットボールチェンジアップワンシーム

特にソフトバンクの大津亮介投手を参考にしてワンシームを覚えてからは投球に幅が出てきています。

水崎康平の進路

水崎康平投手はすでに大卒でプロを目指すことを明らかにされています。

「目標は高く(ドラフト)3位以内、息の長い投手になり、ベテランと言われるぐらいまで投げ続けたいです」
と話されていますね。

水崎康平のまとめ

水崎康平投手の所属する九州産業大学は昨年に引き続き、全日本大学選手権大会の出場を決めています。

ここでの活躍が今秋のドラフトの順位に直結しそうです。

リーグ戦に引き続き、いいピッチングを見せてほしいですね!