早稲田大学のドラフト候補・石郷岡大成選手はヤクルトジュニア出身の外野手です。
3年春からレギュラーを獲得すると、4年春まで3季連続で打率3割をマークしています。
今回はそんな石郷岡大成選手の経歴や進路などについて調べてみました。
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石郷岡大成のプロフィール
名前:石郷岡 大成(いしごうおか たいせい)
生年月日:2003年10月2日
出身:栃木県小山市
身長:171cm
体重:70kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手
経歴:早稲田実業高等学校→早稲田大学

石郷岡大成の小中学時代
石郷岡大成選手は小学生から大聖寺学童野球クラブで軟式野球を始めています。
早くから頭角を現しており、小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、ヤクルトジュニア入りを果たしていました。
中学時代は硬式の栃木下野リトルシニアでプレー。
2年生の冬には北関東選抜の一員として日台国際野球大会に出場しています。
石郷岡大成の高校時代
中学卒業後は難関入試を突破し、早稲田実業高校に進学。
高校では1年生からベンチ入り。
1年秋には不祥事による出場辞退を経験しています。
2年夏の西東京都大会、秋の東京都大会はベスト8。
3年夏の西東京都大会は5回戦で、國學院久我山高校に4対10で敗れ、甲子園出場はならず。
栃木下野リトルシニア→早稲田実の石郷岡大成選手
— ◯za p⚪︎n (@pon161514) November 2, 2020
自分は清宮弟より石郷岡選手の方が印象残った! pic.twitter.com/CsSyUPdhJe
早稲田実業時代の同期チームメイトには早稲田大学でも一緒にプレーしている清宮福太郎選手らがいました。
清宮福太郎選手についてはこちらを→清宮福太郎がイケメン!不祥事とは?彼女は黒見明香?現在は?
石郷岡大成の大学時代
早稲田大学に進学後は2年秋からベンチ入り。
3年春からはレフトのレギュラーを獲得しています。
3年春には打率.314、秋には打率.364をマークし、2季連続のリーグ優勝に貢献。
個人でも3年秋には初のベストナインを受賞しました。
[野球連載]秋季早慶戦直前特集
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) November 7, 2024
『圧倒』
第8回 石郷岡大成
ここまでチームトップの打率を記録している石郷岡。春からさらに飛躍を遂げたスピードスターに好調の要因や早慶戦に向けた思いを伺った
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早稲田大学の同期のチームメイトにはエースの伊藤樹投手らがいます。
伊藤樹投手についてはこちらを→伊藤樹(野球)のwiki風経歴!父兄もすごい?出身小学中学校や球速球種は?
石郷岡大成の進路
石郷岡大成選手はまだ大学卒業後の進路について明らかにされていません。
石郷岡大成選手は馬好きなことから、
「馬になりたい」
と話されています。
大好きな馬くらい速く走りたいという気持ちから、もはや「馬になりたい」と話す石郷岡選手。
【連載】野球部 秋季早慶戦直前特集 『圧倒』 第8回 石郷岡大成
石郷岡大成のまとめ
石郷岡大成選手は4年春のリーグ戦ではライトを守り、47打数15安打1打点、打率.319、8盗塁(リーグ1位)の好成績を残しています。
また石郷岡大成選手はバントなどの小技も得意で、選球眼も非常にいいです。
プロ志望届を提出すれば、指名する球団はあるかもしれませんね!
