第36回全国高等学校駅伝競走大会(高校駅伝女子2024)の優勝候補予想と注目選手!
昨年は神村学園が5年ぶり2回目の優勝を達成しています。
果たして、今年の都大路を制するのはどの高校でしょうか?
全国高校駅伝(男子)についてはこちらを→全国高校駅伝(男子)2024優勝候補予想と注目選手!日程やコースは?
〜もくじ〜
- 1 全国高校駅伝(女子)の日程
- 2 全国高校駅伝(女子)のコース
- 3 全国高校駅伝(女子)の出場校
- 3.1 札幌山の手(北海道)
- 3.2 青森山田(青森)
- 3.3 花巻東(岩手)
- 3.4 仙台育英(宮城)
- 3.5 秋田北鷹(秋田)
- 3.6 山形城北(山形)
- 3.7 学法石川(福島)
- 3.8 茨城キリスト(茨城)
- 3.9 宇都宮文星女(栃木)
- 3.10 共愛学園(群馬)
- 3.11 埼玉栄(埼玉)
- 3.12 市船橋(千葉)
- 3.13 駒大高(東京)
- 3.14 白鵬女(神奈川)
- 3.15 山梨学院(山梨)
- 3.16 新潟明訓(新潟)
- 3.17 長野東(長野)
- 3.18 富山中部(富山)
- 3.19 星稜(石川)
- 3.20 鯖江(福井)
- 3.21 浜松市立(静岡)
- 3.22 豊川(愛知)
- 3.23 鈴鹿(三重)
- 3.24 美濃加茂(岐阜)
- 3.25 比叡山(滋賀)
- 3.26 立命館宇治(京都)
- 3.27 薫英女学院(大阪)
- 3.28 須磨学園(兵庫)
- 3.29 智辯カレッジ(奈良)
- 3.30 和歌山北(和歌山)
- 3.31 鳥取城北(鳥取)
- 3.32 平田(島根)
- 3.33 倉敷(岡山)
- 3.34 銀河学院(広島)
- 3.35 西京(山口)
- 3.36 高松工芸(香川)
- 3.37 鳴門(徳島)
- 3.38 八幡浜(愛媛)
- 3.39 山田(高知)
- 3.40 筑紫女学園(福岡)
- 3.41 白石(佐賀)
- 3.42 諫早(長崎)
- 3.43 大分東明(大分)
- 3.44 千原台(熊本)
- 3.45 小林(宮崎)
- 3.46 神村学園(鹿児島)
- 3.47 那覇西(沖縄)
- 3.48 旭川龍谷(北海道地区)
- 3.49 東北(東北地区)
- 3.50 水城(北関東地区)
- 3.51 成田(南関東地区)
- 3.52 新潟第一(北信越地区)
- 3.53 浜松商(東海地区)
- 3.54 東大阪大敬愛(近畿地区)
- 3.55 世羅(中国地区)
- 3.56 聖カタリナ(四国地区)
- 3.57 自由ケ丘(北九州地区)
- 3.58 鹿児島(南九州地区)
- 4 全国高校駅伝(女子)の優勝候補
- 5 全国高校駅伝(女子)の注目選手
全国高校駅伝(女子)の日程
2024年12月22日(日)
全国高校駅伝(女子)のコース
京都府京都市にある西京極陸上競技場(たけびしスタジアム京都)をスタートとゴールとした5区間21.0975kmで優勝が争われます。
・第1区 6km たけびしスタジアム京都→衣笠校前
・第2区 4.0975km 衣笠校前→烏丸鞍馬口
・第3区 3km 烏丸鞍馬口→室町小学校前折返し→北大路船岡山
・第4区 3km 北大路船岡山→西大路下立売
・第5区 5km 西大路下立売→たけびしスタジアム京都
全国高校駅伝(女子)の出場校
札幌山の手(北海道)
初出場
青森山田(青森)
32年連続32回目
花巻東(岩手)
3年連続15回目
仙台育英(宮城)
33年連続33回目
秋田北鷹(秋田)
4年ぶり10回目
山形城北(山形)
3年連続32回目
学法石川(福島)
12年連続12回目
茨城キリスト(茨城)
5年連続27回目
宇都宮文星女(栃木)
5年連続7回目
共愛学園(群馬)
初出場
埼玉栄(埼玉)
2年連続28回目
市船橋(千葉)
2年連続21回目
駒大高(東京)
初出場
白鵬女(神奈川)
4年連続17回目
山梨学院(山梨)
16年連続24回目
新潟明訓(新潟)
2年連続11回目
長野東(長野)
18年連続18回目
富山中部(富山)
2年連続2回目
星稜(石川)
4年ぶり13回目
鯖江(福井)
6年連続10回目
浜松市立(静岡)
2年連続3回目
豊川(愛知)
3年連続15回目
鈴鹿(三重)
3年連続3回目
美濃加茂(岐阜)
5年連続5回目
比叡山(滋賀)
12年連続14回目
立命館宇治(京都)
36年連続36回目
薫英女学院(大阪)
19年連続19回目
須磨学園(兵庫)
2年連続28回目
智辯カレッジ(奈良)
8年連続8回目
和歌山北(和歌山)
2年連続5回目
鳥取城北(鳥取)
6年連続7回目
平田(島根)
2年ぶり15回目
倉敷(岡山)
6年ぶり2回目
銀河学院(広島)
2年連続2回目
西京(山口)
8年連続33回目
高松工芸(香川)
2年連続7回目
鳴門(徳島)
2年連続19回目
八幡浜(愛媛)
18年連続18回目
山田(高知)
36年連続36回目
筑紫女学園(福岡)
3年連続29回目
白石(佐賀)
2年ぶり11回目
諫早(長崎)
6年連続30回目
大分東明(大分)
10年連続12回目
千原台(熊本)
2年連続24回目
小林(宮崎)
6年連続23回目
神村学園(鹿児島)
9年連続31回目
那覇西(沖縄)
8年ぶり2回目
旭川龍谷(北海道地区)
13年連続13回目
東北(東北地区)
21年ぶり2回目
水城(北関東地区)
2年連続5回目
成田(南関東地区)
2年ぶり12回目
新潟第一(北信越地区)
6年ぶり9回目
浜松商(東海地区)
初出場
東大阪大敬愛(近畿地区)
2年連続2回目
世羅(中国地区)
19年連続19回目
聖カタリナ(四国地区)
初出場
自由ケ丘(北九州地区)
初出場
鹿児島(南九州地区)
初出場
全国高校駅伝(女子)の優勝候補
今年の全国高校駅伝は本命不在の混戦模様。
その中でも一番優勝に近そうなのは仙台育英です。
仙台育英は2年連続で2位、しかもいずれも最終区で逆転されて優勝を逃しています。
細川あおい選手とデイシー・ジェロップ選手が最後となる今年こそは優勝したいところですね。
仙台育英と優勝を争うことになりそうなのは、立命館宇治と神村学園。
立命館宇治は昨年、区間賞を獲得している佐藤ゆあ選手と芦田和佳選手が残っているのが強みです。
神村学園は昨年ほどの強さは感じませんが、それでも鹿児島県大会、九州大会は盤石の走りで優勝を果たしています。
その他の高校では長野東、薫英女学院、筑紫女学園、銀河学院あたりも優勝争いに絡んできそうですね。
今年から都道府県代表の各47校に加えて、全国11地区代表を含めた”計58校”が出場。
また外国人留学生が走れる区間は、男女とも最短の3キロ区間のみに限定されています。
このルールの変更がどのような影響を与えるのかにも注目ですね。
全国高校駅伝(女子)の注目選手
学年/3000mの自己ベスト
細川あおい(仙台育英)
3年生/9分18秒01
デイシー・ジェロップ(仙台育英)
3年生/9分04秒03
佐藤ゆあ(立命館宇治)
3年生/9分12秒10
芦田和佳(立命館宇治)
2年生/9分10秒92
京都府高校駅伝
— まっちゃんEKIDEN (@exciting_EKIDEN) November 14, 2024
🥇立命館宇治 1:12:16
1区 佐藤ゆあさん(3)20:40✅区間賞
2区 芦田和佳さん(2)13:34✅区間賞 pic.twitter.com/8OJIWu1HCL
ムトニ・マーガレット(神村学園)
1年生/9分00秒54