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全国高校駅伝(男子)2024優勝候補予想と注目選手！日程やコースは？

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男子第75回全国高等学校駅伝競走大会(高校駅伝2024)の優勝予想と注目選手！

昨年は長野県の佐久長聖が6年ぶり3回目の優勝を達成しています。

果たして今年はどの高校が都大路を制するのでしょうか？

全国高校駅伝(女子)についてはこちらを→全国高校駅伝(女子)2024優勝候補予想と注目選手！日程やコースは？

〜もくじ〜

全国高校駅伝(男子)の日程

2024年12月22日(日)

全国高校駅伝(男子)のコース

京都府京都市にある西京極陸上競技場(たけびしスタジアム京都)をスタートとゴールとした7区間42.195kmで争われます。

・第1区 10km 西京極陸上競技場→烏丸鞍馬口
・第2区 3km 烏丸鞍馬口→丸太町河原町
・第3区 8.1075km 丸太町河原町→国際会館前
・第4区 8.0875km 国際会館前→丸太町寺町
・第5区 3km 丸太町寺町→烏丸紫明
・第6区 5km 烏丸紫明→西大路下立売
・第7区 5km 西大路下立売→西京極陸上競技場

全国高校駅伝(男子)の出場校

札幌山の手(北海道)

6年連続16回目

青森山田(青森)

9年連続30回目

一関学院(岩手)

2年ぶり33回目

仙台育英(宮城)

11年連続35回目

金足農(秋田)

56年ぶり13回目

酒田南(山形)

8年ぶり7回目

学法石川(福島)

14年連続16回目

水城(茨城)

2年ぶり18回目

作新学院(栃木)

20年ぶり3回目

東農大二(群馬)

6年連続33回目

埼玉栄(埼玉)

8年連続44回目

八千代松陰(千葉)

7年連続17回目

拓大一(東京)

16年ぶり3回目

相洋(神奈川)

2年連続3回目

山梨学院(山梨)

14年連続24回目

中越(新潟)

3年ぶり18回目

佐久長聖(長野)

27年連続27回目

高岡向陵(富山)

2年ぶり23回目

遊学館(石川)

16年連続17回目

美方(福井)

5年ぶり31回目

浜松日体(静岡)

2年連続10回目

名経大高蔵(愛知)

2年ぶり2回目

稲生(三重)

23年ぶり3回目

中京(岐阜)

2年連続42回目

比叡山(滋賀)

2年連続10回目

洛南(京都)

10年連続31回目

関西創価(大阪)

6年ぶり2回目

西脇工(兵庫)

2年ぶり34回目

智辯カレッジ(奈良)

8年連続8回目

和歌山北(和歌山)

2年連続24回目

米子松蔭(鳥取)

3年ぶり8回目

平田(島根)

5年連続5回目

倉敷(岡山)

47年連続47回目

世羅(広島)

21年連続54回目

西京(山口)

32年連続37回目

小豆島中央(香川)

9年連続9回目

つるぎ(徳島)

5年連続33回目

松山商(愛媛)

5年ぶり14回目

高知農(高知)

4年連続48回目

大牟田(福岡)

2年連続45回目

鳥栖工(佐賀)

15年連続49回目

鎮西学院(長崎)

2年連続17回目

大分東明(大分)

14年連続23回目

九州学院(熊本)

2年連続43回目

小林(宮崎)

3年連続60回目

鹿児島工(鹿児島)

初出場

北山(沖縄)

6年連続13回目

東海大札幌(北海道地区)

27年ぶり6回目

東北(東北地区)

9年ぶり28回目

水戸葵陵(北関東地区)

初出場

西武台千葉(南関東地区)

初出場

長野日大(北信越地区)

9年ぶり3回目

豊川(東海地区)

2年連続11回目

須磨学園(近畿地区)

2年連続9回目

西条農(中国地区)

9年ぶり9回目

高知工(四国地区)

9年ぶり19回目

福岡第一(北九州地区)

2年ぶり2回目

宮崎日大(南九州地区)

3年ぶり4回目

全国高校駅伝男子の優勝候補

今年の優勝候補の一番手は昨年優勝の佐久長聖です。

昨年から主力の濵口大和選手、佐々木哲選手のWエースが強力で今年も日本一が狙えそう。

昨年は大会新記録を樹立していますが、今年も5000m13分台の選手を5人そろえており、更なる記録更新が期待できそうです。

佐久長聖に対抗できるとしたら仙台育英と洛南。

仙台育英は宮城県大会では3つの区間新を含むオール区間賞で優勝を果たしており、全国での活躍が楽しみです。

伊那駅伝優勝の洛南はベストメンバーならば、十分に優勝争いに加わってきそうですが、エースの井上朋哉選手が、京都府大会、近畿大会を欠場していることが気がかり。


その他の高校では学法石川、西脇工業、大牟田にも上位進出の可能性がありそう。


今年から都道府県代表の各47校に加えて、全国11地区代表を含めた”計58校”が出場。

また外国人留学生が走れる区間は、男女とも最短の3キロ区間のみに限定されています。

このルールの変更がどのような影響を与えるのかにも注目ですね。

全国高校駅伝男子の注目選手

学年／5000ｍの自己ベスト

増子陽太(学法石川)

2年生／13分34秒60

U20アジア選手権で金メダル

鈴木琉胤(八千代松陰)

3年生／13分39秒85

濵口大和(佐久長聖)

3年生／13分31秒62

濵口大和(佐久長聖)の進路は大学進学？出身中学や自己ベストは？

佐々木哲(佐久長聖)

3年生／13分40秒02

インターハイでは3000m障害で優勝！

佐々木哲(佐久長聖)の進路は早稲田大学？出身中学や自己ベストは？

井上朋哉(洛南)

3年生／13分48秒79

岩佐太陽(鳥栖工)

3年生／14分05秒27

椙山一颯(九州学院)

3年生／13分47秒73

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