陸上

柳田大輝は態度が悪い?父母や兄弟は?スパイクや進路の就職先は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

東洋大学陸上部主将柳田大輝選手

これからの日本陸上界を担うことが期待されている若きスプリンターです。

2024年のパリオリンピックには4×100mリレーで出場しています。

また柳田大輝選手3人兄弟で、全員が陸上をされているとのこと。

そこで今回は柳田大輝選手家族スパイク態度が悪いという噂について調べてみました。

柳田大輝のプロフィール

名前:柳田 大輝(やまぎた ひろき)
生年月日:2003年7月25日
出身:群馬県館林市
身長:182cm
体重:71kg
経歴:館林市立第一小学校→館林市立第一中学校→東京農業大学第二高等学校→東洋大学

柳田大輝の父母

柳田大輝選手柳田輝光(てるみつ)さん陸上経験者です。

國學院栃木高校東海大学時代には三段跳を専門にされていました。

東海大学の同期には2003年世界陸上パリ大会・男子200m銅メダリストの末續慎吾さんがいました。

現在中学教諭で、陸上部の顧問をされています。


また柳田大輝選手柳田昌代(旧姓・森原)さん群馬県立西邑楽高校日本女子体育大学時代には七種競技の選手として活躍されていました。

U20日本選手権では日本一を経験しています。

お母さん職業は不明ですが、柳田大輝選手の出場する大会にはすべて応援に行かれているそうなので、おそらく専業主婦をされているのではないでしょうか。

柳田大輝の兄弟

柳田大輝選手3人兄弟長男で、2人の弟東洋大学陸上部に所属しています。

柳田大輝選手1学年下の弟柳田聖人(きよと)選手

専門は400mハードルで、東農大二高校時代には群馬県高校総体優勝を果たしています。

柳田大輝選手3学年下の弟柳田聖大(あきひろ)選手

専門は走幅跳で、高校1年時の栃木国体では少年B走幅跳日本一を達成していました。


ちなみに栃木国体には、お兄さんたちも出場しており、
長男柳田大輝選手100m優勝!
次男柳田聖人選手300mH6位入賞!
と、兄弟全員がすばらしい成績を収めていました。

柳田大輝のスパイク

柳田大輝選手ナイキのスパイクを愛用されています。

2025年4月に開催された日本学生陸上競技個人選手権大会では、写真を見た限りではおそらく、「Nike Air Zoom Maxfly 2」を履かれていていました。

柳田大輝は態度が悪い?

「柳田大輝」で検索すると「柳田大輝 態度」と出てきます。

柳田大輝 態度
柳田大輝選手態度が悪かったりするのでしょうか?

調べてみましたが、特に柳田大輝選手態度が悪いという情報は見つかりませんでした。

おそらく、柳田大輝選手態度が悪いと言われるようになったきっかけは、2022年の日本選手権ではないでしょうか。

この大会で3位になった柳田大輝選手は、6位に終わった桐生祥秀選手に対して
「そろそろ世代交代ですかね」
と言って、
桐生祥秀選手苦笑いさせていました。

何も知らない人がみたら、生意気な態度に見えるかもしれませんが、これは柳田大輝選手桐生祥秀選手信頼関係があってこそできる軽口です。

このような物怖じしない、人懐っこい性格は柳田大輝選手魅力でもあります。

だいたい態度に問題があるような人物でしたら、名門・東洋大学陸上部主将は任されないと思いますね。

柳田大輝の進路

現在、大学4年生の柳田大輝選手には、卒業後の進路に関しても注目が集まっています。

しかし、柳田大輝選手はまだ大学卒業後の進路については明らかにされていません。

柳田大輝選手進路について何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。

柳田大輝のまとめ

パリオリンピック4×100mリレーでは予選には出場したものの、5位入賞した決勝ではメンバーから外れていた柳田大輝選手

2028年ロサンゼルスオリンピックでは決勝でもメンバー入りし、日本のメダル獲得のためにいい走りを見せてほしいですね!