創価大学陸上部の山森龍暁選手。
「山森 龍暁」の名前の読み方は“やまもり りゅうき”
大学4年生になって、自己ベストを次々と更新してきている現在絶好調のランナーです。
出雲駅伝でも4区で区間賞を獲得していますね!
今回はそんな山森龍暁選手の経歴や進路などについて調べてみました。
大学駅伝クローズアップ/出雲駅伝で花開いた創価大・山森龍暁「全日本、箱根も区間賞争いに加わりたい」(月刊陸上競技)#Yahooニュースhttps://t.co/DKU4DTAuqJ
— ノコノコ (@NoKoNoK1201) October 31, 2023
山森龍暁のプロフィール
名前:山森 龍暁(やまもり りゅうき)
生年月日:2001年8月19日
出身:福井県鯖江市
身長:174cm
体重:53kg
経歴:鯖江市鯖江中学校→福井県立鯖江高等学校→創価大学
山森龍暁の中学高校時代
山森龍暁選手がいつから陸上を始めたのかはわかっていませんが、鯖江中学校時代にはすでに陸上をされていました。
しかし、中学時代は県大会止まりで、それほど目立った成績は残されていません。
山森龍暁選手が頭角を現してきたのは鯖江高等学校に進学後です。
高校2年時には3000m障害で三重インターハイ出場を果たしています。(結果は予選敗退)
高校3年時には同じ3000m障害で福井県大会4位に入ったものの、北信越大会では予選落ちに終わり、全国大会には進めませんでした。
駅伝では高校3年間で全国高校駅伝への出場はありませんでしたが、3年時の福井県高校駅伝では1区で区間賞を獲得しています。
山森龍暁の大学時代
高校卒業後は瀬上雄然前監督(現・スカウト編成部長)からの熱心な勧誘を受け、創価大学に進学。
大学では3年時の全日本大学駅伝で大学三大駅伝デビュー!
8区を区間11位の成績で、チームは総合5位でした。
箱根駅伝には1年時は3区、2年時は7区にエントリーされながらも当日変更で出場はならず。
それでも3年時には3区で出走し、区間14位、チームは総合8位でした。
【箱根駅伝のウラ話🎽】
— 創価大学陸上競技部 駅伝部 (@sokauniv_ekiden) January 2, 2023
走り終わった選手から一言📣
《3区》山森 龍暁 (3年)
区間14位 1:02:57
総合6位#創姿顕心 #強さの証明 #箱根駅伝#新しい景色をめざ創価#熱盛 pic.twitter.com/Z2AYzfqMx8
大学4年生になってからは、5000m、100000m、ハーフマラソンで自己ベストを更新!
10月の出雲駅伝では4区で区間賞を獲得する走りで、創価大学としては過去最高となる2位入賞に貢献しています。
【第35回 #出雲駅伝 4区 区間賞】
— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) October 9, 2023
創価大学 山森 龍暁
青山学院 山内 健登
17’35″ ダブル区間賞!#radiko #文化放送 #ekiden1134
山森龍暁の自己ベスト
5000m:13分49秒59
10000m:28分27秒21
ハーフマラソン:1時間3分15秒
山森龍暁の進路
現在、大学4年生の山森龍暁選手については大学卒業後の進路についても注目が集まっています。
しかし、現時点で山森龍暁選手の進路はわかっていません。
山森龍暁選手の進路についてはわかり次第、追記させていただきます。
山森龍暁のまとめ
今シーズンの創価大学は出雲駅伝で2位に入るなど好調です。
全日本大学駅伝や箱根駅伝で優勝するためには、4年生である山森龍暁選手の走りが鍵になってくると思いますね!