日本航空高校のドラフト候補・金子竜馬選手。
高校では1年秋から正捕手としてマスクをかぶっている身長170cmの小柄なキャッチャーです。
3年夏には正捕手として甲子園出場に貢献していますね。
また金子竜馬選手の兄弟もプロ注目の選手とのこと。
そこで今回は金子竜馬選手の経歴や家族について調べてみました。
日本航空山梨
— プリンス💇♀️ (@89tjtball) August 10, 2024
泥臭い野球をする。!
金子竜馬捕手 pic.twitter.com/mKyTmBfLEZ
金子竜馬のプロフィール
名前:金子 竜馬(かねこ りょうま)
生年月日:2006年生まれ
出身:埼玉県
身長:171cm
体重:72kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー
経歴:北本市立東中学校→日本航空高等学校
金子竜馬の弟・金子優馬
金子竜馬選手の弟は日本航空高校野球部で一緒にプレーしている金子優馬選手です。
金子優馬選手のポジションは内野手(サード)。
なんと金子竜馬選手と金子優馬選手は同じ学年なんですね!
双子?と思うかもしれませんが、金子竜馬選手は4月生まれ、金子優馬選手は2月生まれで双子ではありません。
3年夏の山梨県大会では金子竜馬選手が2番、金子優馬選手が3番を打ち、優勝を達成していました。
何気なく甲子園見てたら日本航空高校の金子兄弟、4月生まれと2月生まれの同学年ってすごすぎ🫣
— すず💐 (@sakura_mama2021) August 10, 2024
10ヶ月の赤ちゃんと新生児育児を同時進行は私にはできない💦
金子竜馬の小中学時代
金子竜馬選手は幼稚園の時から野球を始めています。
小学生からは北本Mセブンズに入団。
小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、東京ヤクルトスワローズ入りを果たしています。
この時のヤクルトスワローズジュニアには、宮本恭佑投手(現・東海大菅生)、田中陽翔選手(現・健大高崎)らがいました。
田中陽翔選手についてはこちらを→田中陽翔(健大高崎)はドラフト注目!父もすごい?出身中学や進路は?
金子竜馬選手は北本市立東中学校の出身です。
北本市立東中学校のOBには中日ドラゴンズの樋口正修選手がいます。
ちなみに樋口正修選手は北本MセブンズのOBでもありますね。
中学時代、金子竜馬選手は鴻巣ボーイズでプレー。
中学3年時には東日本報知オールスター埼玉東選抜のメンバーに選ばれています。
その他、金子竜馬選手は元ヤクルトの増渕竜義さんが塾長を務める TAKARAベースボールアカデミー上尾校にも通われていました。
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金子竜馬の高校時代
中学卒業後は弟の金子優馬選手とともに、山梨県にある日本航空高校に進学。
高校では1年秋から正捕手の座を獲得します。
1年秋の山梨県大会では準決勝で、翌春のセンバツで優勝する山梨学院と対戦し、2対5で敗戦。
2年夏の山梨県大会はベスト8。
2年秋の山梨県大会はベスト4。
3年夏の山梨県大会では15打数4安打6打点、打率.267の成績で、3年ぶり7回目の優勝に貢献しました。
続く夏の甲子園では初戦で掛川西高校と対戦。
2番・キャッチャーで出場した金子竜馬選手はヒットを1本記録(3打数1安打)しましたが、試合は4対8で敗れています。
#日本航空 の金子竜馬君と優馬君は、4月と翌年2月生まれの同学年の兄弟。初回には2人で連打し、2人で得点し、「過去にそんなことあったんですかね? 負けて悔しいですけど、最高の高校野球でした」と竜馬くんは満足げ😊
— 【公式】輝け甲子園の星 編集部 (@koshienno_hoshi) August 10, 2024
金子竜馬の進路
金子竜馬選手はすでにプロ志望届を提出しています。
日本航空・金子竜馬選手がプロ志望届を提出❗️
— かい (@canon_boys) September 13, 2024
勝負強い打撃で中軸を任され、守備では正確なスローイングとリードで多彩な投手陣を牽引し、今夏の甲子園出場に大きく貢献した素晴らしい選手です!
無事に吉報が届きますように🙏#高校野球 #山梨 #日本航空 pic.twitter.com/sxPbG0FMEV
金子竜馬のまとめ
金子竜馬選手の弟の金子優馬選手もプロ志望届を提出しています。
同じ高校に所属する兄弟が同時にドラフト指名されれば、おそらく史上初ではないでしょうか。
約2週間後に迫ったドラフトが楽しみですね!
同じ学年の兄弟が甲子園を目指す、という話ではあだち充さんの漫画『MIX』がおもしろいです。