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田中陽翔(健大高崎)はドラフト注目!父もすごい?出身中学や進路は?

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健大高崎高校ドラフト候補田中陽翔選手

「田中陽翔」名前の読み方“たなか はると”

元プロ野球選手に持つ大型ショートです。

2年秋の公式戦では打率.471の好成績で、群馬県大会優勝関東大会ベスト4に貢献しています。

田中陽翔のプロフィール

名前:田中 陽翔(たなか はると)
生年月日:2006年6月25日
出身:東京都
身長:181cm
体重:81kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ショート
家族:父、母、兄
経歴:狛江市立狛江第二中学校→高崎健康福祉大学付属高崎高校

田中陽翔の父・田中充

田中陽翔選手お父さん元プロ野球選手田中充(たかし)さんです。

田中充さん現役時代のポジションはピッチャー

浦和学院東洋大学NTT東日本を経て、2001年千葉ロッテからドラフト4巡目指名を受け入団

2004年シーズン途中トレードで、ヤクルトスワローズ移籍し、2007年に現役を引退されました。


現在大手製薬会社である住友ファーマMR(医薬情報担当者)として働く傍ら、東練馬シニアコーチをされています。

田中陽翔の小中学時代

田中陽翔選手小学校5年生から武蔵府中リトルリーグ野球を始めています。

6年時には1番・ショートとして活躍し、全国選抜リトルリーグ野球大会日本一を達成しています。

また6年時にはセレクションを勝ち抜き、東京ヤクルトスワローズジュニアのメンバーにも選出されていました。

中学時代お父さんコーチを務めている東練馬シニアに所属。

3年時には主に4番・ショートを務め、全国大会準優勝に大きく貢献しました。


東練馬シニア時代同期のチームメイトには田中陽翔選手と同じく元プロ野球選手の父を持つ宮本恭佑投手(現・東海大菅生)らがいました。

田中陽翔の高校時代

中学卒業後は群馬県にある健大高崎高校進学

高校では入学直後の群馬県大会準々決勝5番・ショートとして公式戦デビューを果たしています。


1年秋からはショートレギュラーとして群馬県大会優勝関東大会でベスト4入り。

センバツ出場に貢献しましたが、田中陽翔選手2年生の11月右膝を手術したため、翌春センバツには出場できませんでした。

1年秋からレギュラー遊撃手だが、成長痛と思っていた右膝が悪化。昨年11月に手術し、センバツに向けて回復途上だ。

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その後、2年夏群馬県大会ベスト4敗退

2年秋には群馬県大会優勝関東大会ベスト4入りを果たし、センバツ出場を決めています。


健大高崎高校同期のチームメイトには田中陽翔選手と同じく元プロ野球選手の父を持つ髙山裕次郎選手らがいます。

田中陽翔の進路

田中陽翔選手高校卒業後の進路はまだわかっていません。

中学時代のインタビューでは
「将来は、お父さんのようにプロ野球選手になりたい」
と話されていました。

田中陽翔のまとめ

昨年は残念ながら怪我のためセンバツ出場を逃した田中陽翔選手

田中陽翔選手高卒プロ高校日本代表も狙える選手だと思いますので、今年こそは甲子園でいいプレーを見せてほしいですね!