野球

坂井遼(関東第一)の父母や兄弟は?名前の由来や進路は?

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関東第一高校ドラフト候補坂井遼投手

この世代を代表する速球派のピッチャーです。

本格的にピッチャーを始めたのは高校に入ってからながら、球速はすでに151km/hをマークしています。

また坂井遼投手には「遼(はる)」という一風変わった名前にも注目が集まっているようです。

そこで今回は坂井遼投手家族名前の由来について調べてみました。

坂井遼のプロフィール

名前:坂井 遼(さかい はる)
生年月日:2006年5月8日
出身:千葉県
身長:178cm
体重:78kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:富里市立富里中学校→関東第一高等学校

坂井遼の父母と兄弟

坂井遼投手お母さんの名前一恵さんです。

坂井遼投手小学4年生の時からお母さんによって女手一つで育てられています。

お父さんについては詳しいことはわかっていませんが、
お母さんと暮らし始めた理由は“家庭の事情”ということなので、お父さんは亡くなられているわけではなく、ご存命のようです。

おそらくご両親離婚をされているのではないでしょうか。

また坂井遼投手は中学まではお母さんと二人暮らしをされていましたので、兄弟はいないものと思われます。

坂井遼の名前の由来

坂井遼投手の名前の「遼」“はる”と読みます。

名前の由来は2004年に放送のドラマ「プライド」の主人公「里中ハル」からです。

「あのドラマのように格好良く、“はるかかなた”との意味もあるので大きな人になってほしい」
との願いを込めて、お母さん一恵さんが名付けられています。

ちなみに木村拓哉さんが演じられた主人公「里中ハル」は実業団のアイスホッケー選手でした。

坂井遼投手がスポーツの世界で活躍するのは、名付けられた時から決まっていたのかもしれませんね。

坂井遼の小中学時代

坂井遼投手小学5年生から富里リトルスターズ軟式野球を始めています。

中学時代江戸川南ボーイズでプレー。

当時のポジションは外野手で、全国大会への出場はありませんでした

坂井遼の高校時代

坂井遼投手は高校入学後にピッチャーに転向し、1年秋からベンチ入り

2年夏東東京都大会では3試合に登板し、5回戦敗退

2年秋東京都大会では背番号10ながら、全8試合(先発5)に登板し、8年ぶりの優勝に貢献しました。


翌3年春
センバツでは初戦八戸学院光星高校戦に8回からリリーフでマウンドに上がりますが、延長タイブレークの11回3点を奪われ、3対5で敗れています。


背番号1を付けて臨んだ3年夏東東京都大会では、5試合に登板。

合計17回を投げ、被安打12奪三振19与四死球4失点6の好成績で、5年ぶりの優勝を達成しました。

関東第一高校同期のチームメイトには4番を打つ髙橋徹平選手飛田優悟選手畠中鉄心投手らがいます。

髙橋徹平選手についてこちらを→髙橋徹平(関東第一)の父母は?兄弟もすごい!進路は大学進学?

飛田優悟選手についてこちらを→飛田優悟(関東第一)はドラフト注目!父や彼女は?出身中学は?

畠中鉄心投手についてこちらを→畠中鉄心(関東第一)はドラフト注目!出身中学や球速球種は?

坂井遼のプレースタイル

坂井遼投手最速151km/hのストレートを投げる右ピッチャーです。

変化球縦横2種類のスライダーカーブチェンジアップ

憧れの選手はドジャース・山本由伸投手。

遠投115メートル。

50メートル走6秒5。

坂井遼の進路

坂井遼投手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。

ただし将来の夢は
「プロ野球選手と、母に恩返し」
ですので、高卒でプロ入りを目指す可能性が高いのではないでしょうか。

坂井遼のまとめ

今年の関東第一高校は投打ともに隙が無く、日本一が狙えるチームです。

坂井遼投手には甲子園優勝投手という肩書を手に入れてから、プロに進んでいってほしいですね!

今年の関東第一高校についてはこちらを→関東第一野球部メンバー2024!チアもすごい!出身中学や監督は?