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櫻井椿稀(鶴岡東)はドラフト候補だが進路は審判?出身中学や球速球種は?

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鶴岡東高校ドラフト候補櫻井椿稀投手

U-18日本代表候補にも選ばれている二刀流選手です。

投打の両方でプロから注目されている櫻井椿稀投手ですが、意外な進路を希望されているとの噂もあります。

そこで今回は櫻井椿稀投手経歴進路について調べてみました。

櫻井椿稀のプロフィール

名前:櫻井 椿稀(さくらい つばき)
生年月日:2006年6月27日
出身:長野県佐久市
身長:175cm
体重:78kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:佐久市立中込中学校→鶴岡東高等学校

櫻井椿稀の名前の由来

櫻井椿稀投手家族全員が花が好きという理由で、「椿稀(つばき)」と名付けられています。

名字の「櫻井(桜)」と相まって、一層ステキな名前に感じられますね。

椿の花言葉「謙虚」「控えめな素晴らしさ」です。

もしかしたら櫻井椿稀投手「謙虚」「控えめ」性格なのかもしれませんね。

櫻井椿稀の小中学時代

櫻井椿稀投手小学1年生から平賀イーグルス軟式野球を始めています。

中学時代佐久リトルシニアでプレー。

中学3年時にはリトルシニア日本選手権大会に出場。

中学卒業後はシニアの先輩に誘われ、山形県にある鶴岡東高校進学しました。

櫻井椿稀の高校時代

櫻井椿稀投手1年秋からベンチ入り

1年秋には山形県2位で、東北大会出場

東北大会の初戦(2回戦)花巻東高校戦先発に抜擢されると、9回を一人で投抜き、8対3勝利しています。

この試合では花巻東高校佐々木麟太郎選手から2つの三振を奪い、4打数0安打に抑えたことでも、注目を集めていましたね。

続く準々決勝では登板はなく、チームは仙台育英高校0対3敗退


翌2年春から背番号1を背負い、2年夏山形県大会ベスト4

4番・ピッチャーとして臨んだ2年秋山形県大会では、投げては21回1/3自責点0、打っては準決勝、決勝と2試合連続ホームランを放つ大活躍で優勝を達成しています。

続く東北大会準々決勝青森山田高校1対5敗退


3年夏山形県大会では投手としては、3試合に登板し、合計21回を投げ、被安打20、奪三振21与四死球5失点6

打者としては19打数7安打6打点打率.368ホームラン1本の好成績で、2年ぶりの優勝に貢献しました。

櫻井椿稀のプレースタイル

櫻井椿稀投手エース4番二刀流選手です。

ストレートの最速141km/h

変化球スライダーカーブチェンジアップ

スタミナも豊富で、3年夏山形県大会準決勝では166球完投で勝利していました。

高校通算18本塁打。

50メートル走6秒2。

櫻井椿稀の進路

櫻井椿稀投手将来の夢プロ野球選手プロ野球の審判です。

ドラフト候補レベルの選手がプロ野球の審判になりたいというのは、とても珍しいですね。

「小4の頃に西武の試合を見に行って、三振の時のジャッジを見て好きになった」
と話されています。

櫻井椿稀のまとめ

櫻井椿稀投手3年夏甲子園初戦では聖光学園相手1失点完投勝ちを収めています。

これからどこまで勝ち進んで行くのでしょうか。

進路も含めて櫻井椿稀投手の今後には大注目ですね!