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村上太一(西短)はドラフト注目!父や球速球種は?出身中学は?

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西日本短大付属高校ドラフト候補村上太一投手。

村上太一投手身長185cm大型ピッチャーです。

西日本短大付属高校の西村慎太郎監督によると、学校ではとてもモテモテとのこと。

なんとなくOBの日本ハム・新庄剛志監督のようなスター性を感じますね。

今回はそんな村上太一投手経歴お父さんについて調べてみました。

村上太一のプロフィール

名前:村上 太一(むらかみ たいち)
生年月日:2006年4月23日
出身:福岡県柳川市
身長:185cm
体重:85kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー兼外野手
経歴:柳川市立三橋中学校→西日本短大付属高校

村上太一の小中学時代

村上太一投手小学1年生から野球を始めています。

中学時代はポニーリーグの筑後リバーズに所属。

全国大会などへの出場経験はなく、卒業後は西日本短大付属高校進学しました。

村上太一の高校時代

西日本短大付属高校福岡県八女市にある私立の学校です。

OBには日本ハムの新庄剛志監督や千葉ロッテマリーンズの小野郁投手、埼玉西武ライオンズの大曲錬投手らがいます。

村上太一投手は高校では1年春からベンチ入り

1年夏福岡県大会ベスト8

1年秋にはセンターのレギュラーとして、クリーナップを任され、福岡県大会優勝九州大会ベスト8入りに貢献しました。

2年夏福岡県大会はどちらも5回戦敗退。


背番号1を付けた3年夏福岡県大会では、6試合登板合計33回を投げ、被安打27、奪三振25与四死球11失点3の成績で優勝を達成しています。

さらに甲子園の初戦では金足農業高校相手140球の粘投で、4失点完投勝ちを収めていました。

村上太一の父

村上太一投手お父さん村上朋彦さんです。

甲子園での初戦には応援に訪れていて、
「中学校の時から甲子園に行くために西短を選んだ。この夏に懸ける思いはものすごくあったと思う。やっと花が咲いたかな」
と話されていました。

村上太一のプレースタイル

村上太一投手は投打の両方で注目されている二刀流選手です。

ストレートの最速146km/h

変化球スライダーカットボールなど。

バッティングも得意で、チームでは1年生からクリーナップを任されています。

また学校では女生徒からとても人気があるそうです。

学校では新庄監督ばりのスターだ。端正な顔立ちで185センチとスタイル抜群。新庄監督と高校時代の同級生だった西村慎太郎監督(52)も「そりゃあモテますよ」と言う。今大会前に学校で行われた壮行式では「太一く~ん」と一般生徒から黄色い声が飛び交った。

【甲子園】西日本短大付“珍予習”で初戦突破 エース村上太一が魔曲はねのけ完投勝ち

50メートル走5秒9。

遠投95メートル。

村上太一の進路

村上太一投手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。

村上太一のまとめ

現在はピッチャーとして注目を集めている村上太一投手ですが、個人的には将来は野手としてプロに行きそうな気がします。

ぜひみなさんも村上太一投手ピッチングだけではなく、バッティングにも注目してみてくださいね!