明治大学ゴルフ部の渋野暉璃子選手。
日本人選手として2人目の海外メジャー優勝を果たした渋野日向子選手を姉に持つアマチュアゴルファーです。
なんと渋野暉璃子選手のドライバーの飛距離はお姉さん以上とのこと！
将来がとても楽しみですね。
今回はそんな渋野暉璃子選手の経歴や家族について調べてみました。
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渋野暉璃子のプロフィール
名前：渋野 暉璃子(しぶの きりこ)
生年月日：2003年1月22日
出身：岡山県岡山市
身長：162cm
体重：kg経歴：岡山市立平島小学校→岡山市立上道中学校→岡山県立岡山朝日高校→明治大学
渋野暉璃子の父母
渋野暉璃子選手のお父さんは渋野悟(さとる)さんです。
渋野悟さんは筑波大学の出身で、学生時代は陸上をされていました。
投擲種目を専門とされていて、国体では砲丸投げで2位、円盤投げで3位入賞。
さらに大学4年時のインカレでは円盤投げで3位入賞をされていたそうです。
現在、渋野悟さんは岡山市の水道局に務められています。
渋野暉璃子選手のお母さんは渋野伸子(のぶこ)さん。
渋野伸子さんも筑波大学の陸上部の出身で、渋野悟さんの1学年後輩です。
やり投げが専門で、高校時代からインターハイに出場されるなど活躍されていました。
そして現在は、社団法人日本3B体操協会公認指導士として、高齢者の健康促進のために公民館などで体操教室を開催されています。
渋野暉璃子の姉
渋野暉璃子選手は3人姉妹の末妹です。
1番上のお姉さんは一般人のため、詳しいことはわかっていませんが、
とても頭が良く、岡山県一の進学校・岡山県立岡山朝日高校を卒業後、国立大学に進学。
大学卒業後は公務員を務めた後、現在は渋野日向子選手のマネージャーをされているそうです。
下の写真の真ん中が渋野日向子選手、その右隣の眼鏡をかけている女性が一番上のお姉さんですね。
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2番目のお姉さんはプロゴルファーの渋野日向子選手です。
渋野日向子選手は岡山県作陽高等学校(現在の作陽学園高等学校)を卒業後、2018年にプロテスト合格。
翌2019年にはAIG全英女子オープンで初出場初優勝を達成しています。
日本人女子のメジャー優勝は、1977年の全米女子プロゴルフ選手権を制した樋口久子さん以来、42年ぶり2人目の快挙でした。
渋野暉璃子の小中高校時代
渋野暉璃子選手は6歳から姉の練習についていく形でゴルフを始めています。
ただゴルフはそこまで熱心でなかったそうです。
またゴルフと並行して、小学生時代には平島スポーツ少年団でソフトボールもされていました。
ソフトボールでは右投げ左打ちのピッチャーとしてプレー。
渋野暉璃子選手は勉強もとてもできたため、中学卒業後は1番上のお姉さんと同じ岡山県立岡山朝日高校に進学。
中学高校ともにゴルフ部がなかったため、ゴルフ部には所属されていませんでした。
渋野暉璃子の大学時代
渋野暉璃子選手は明治大学文学部に入学後に、初めてゴルフ部に入部して、本格的にゴルフを始めています。
ゴルフを本気でやろうと思ったきっかけは、姉・渋野日向子選手のAIG全英女子オープンでの優勝だったそうです。
そんな暉璃子の意識が変わったのは、2019年。当時高校2年生だった暉璃子は英国に帯同。姉の全英制覇を現地で目の当たりにし、明治大入学後にゴルフ部に入り、本格的にゴルフに取り組むようになった。
「姉より飛ぶ」と評判！プロテストに挑む渋野日向子の妹は文武両道で才能の塊
大学2年時には大王製紙エリエールレディスでツアー初出場。
また同じく大学2年時の8月には、インドネシアで行われた招待試合「シモーネ・アジアパシフィック・カップ」に姉の渋野日向子選手とペアを組み、出場されていました。
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今週７日(金)よる9時🌙BS日テレ📺
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【６月の陣 出場選手を紹介♪】
「姉は #渋野日向子 」
🍎 #渋野暉璃子 (しぶの きりこ)21歳🍎
☕ #岡山県 出身
☕ #明治大学 在学中
☕ゴルフ歴 6 歳～
☕ドライバー平均 250ｙ
👇👇こちらをクリック 👇👇https://t.co/M9THWc0liO#ゴルサバ #女子ゴルフ pic.twitter.com/27hIfzWTEC
渋野暉璃子のまとめ
渋野暉璃子選手は大学4年生となる今年、プロテストを受験する予定です。
ゴルフを本格的に始めたのが大学からで、経験が浅いため、合格するのは簡単ではないでしょうが、注目して応援していきたいですね！
