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髙橋亜珠(筑波大)はハーフ?父母や自己ベストは?出身中学高校についても!

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筑波大学陸上部髙橋亜珠選手

「髙橋亜珠」名前の読み方“たかはし あみ”

100Hを中心とした短距離でマルチに活躍されている陸上選手です。

2年時関東インカレでは200m100mH優勝を達成し、MVPを受賞しています。

今回はそんな髙橋亜珠選手経歴家族について調べてみました。

髙橋亜珠のプロフィール

名前:髙橋 亜珠(たかはし あみ)
生年月日:2005年3月20日
出身:東京都
身長:173cm
経歴:尾花沢市立尾花沢中学校→山形市立商業業高校→筑波大学

髙橋亜珠の父母

髙橋亜珠選手お父さんナイジェリア人お母さん日本人です。

ご両親職業陸上経験の有無などについてはわかっていません。


ちなみに髙橋亜珠選手主食はナンだというがありますが、これは正式に否定されています。

山形からやってきたバンビちゃん。
持ち前の高身長と長い手足から繰り出される華麗なハードリングは見ている者を魅了する。しかしその生態は謎に包まれており、聞くところによるとナンが主食だとか、不動産持ちだとか、毎日1万歩は散歩をするのだとか。様々な方面で様々な噂がささやかれている。真偽のほどやいかに。

筑波大学陸上競技部

前向きに、ひたむきに頑張ります!ナンが主食は嘘です。

筑波大学陸上競技部

髙橋亜珠の中学高校時代

中学時代髙橋亜珠選手四種競技をメインにされていて、通信大会では優勝を経験しています。



中学卒業後は山形市立商業高校進学

山形市立商業高校では短距離を中心に様々な種目に挑戦されていました。

3年時インターハイ予選には100m200m100mH4×100mリレー4×400mリレー5種目に出場し、
そのうち、100m200m100mHでは東北大会優勝を達成しています。

徳島県で行われた全国インターハイでは100mH準優勝100m200mでも準決勝まで進出されていました。

髙橋亜珠の大学時代

筑波大学に進学後は1年冬左のハムストリングスを軽く肉離れし、約1カ月間走れない時期がありました。

その間、上半身がぶれてしまうことと、腕振りが十分ではないことという課題に取り組んだことが、2年時の飛躍につながったそうです。

「足を動かせない分、上半身を鍛えたり、ずっと腕振りをしたりしてました。あと、抜き足も遅れてきちゃって、ぶれることがあるので、その形を定めることもしていました」

筑波大・高橋亜珠が100mハードルと200mで二冠、飛躍のきっかけをつかんだ冬季


2年生5月関東インカレでは100mHU20歴代2位13秒28をマークし、優勝!

さらに200mでは大会新記録優勝!

4×400mリレーでは2走を務め、3位入賞に貢献しました。

これらの活躍により、髙橋亜珠選手関東インカレ女子MVPに選ばれています。

髙橋亜珠の自己ベスト

100m:11秒88
200m:23秒67
100mH:13秒28

髙橋亜珠のまとめ

今年に入って急激に記録を伸ばしてきている髙橋亜珠選手

このまま成長を続けて行けば、2028年ロサンゼルスオリンピックでは日本代表として、メダル争いを見せてくれるかもしれませんね!