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下林源太(天理大)はドラフト注目!弟もすごい?出身中学高校は?

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天理大学ドラフト候補下林源太選手

身長170cmと小柄ですが、今年の大学野球界を代表する好守強打の内野手です。

4年生の今年は主将を務め、全日本大学野球選手権大会ではベスト4まで勝ち進んでいます。

今回はそんな下林源太選手経歴兄弟について調べてみました。

下林源太のプロフィール

名前:下林 源太(しもばやし げんた)
生年月日:2002年6月13日
出身:大阪府大阪市
身長:170cm
体重:75kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:サード、セカンド、ショート
家族:父、母、妹2人、弟
経歴:大阪市立榎並小学校→大阪市立蒲生中学校→天理高校→天理大学

下林源太の弟・下林勇希

下林源太選手4人きょうだいの長男で、3歳下の弟天理大学下林勇希選手です。

下林勇希選手のポジションも内野手

天理高校の出身で、甲子園には2年夏に出場。

2回戦長崎海星戦では9回に代打で出場しましたが、三振に終わっています。


ちなみに下林源太選手妹が2人おり、そのうち真実さん天理高校野球部マネージャーを務められていました。

下林源太の小中学時代

下林源太選手小学3年生から城東グリーンフェニックス野球を始めました。

チームに入ったのは小学3年生からですが、なんと自分の足で立ち始めた頃にはバットを振っていたと言います。

小学6年生からは関目東ライオンズに移籍し、ショートとしてプレー。

中学時代大阪北ボーイズに所属し、ここでもショートとしてプレーしていました。

下林源太の高校時代

中学卒業後は奈良県にある天理高校進学します。

高校では1年秋からベンチ入り

1年秋セカンドとしてプレーし、奈良県大会優勝近畿大会初戦敗退を経験しました。


2年夏
奈良県大会ショートでプレーし、ベスト8

2年秋の新チームからは主将に就任し、1番・サードとしてチームを引っ張ります。

奈良県大会では3位に入り、近畿大会に進むと、
近畿大会では初戦報徳学園戦初級先頭打者ホームランを放つなど、打率.6882本塁打の大活躍で、5年ぶりの優勝を達成しました。

しかし出場を決めていた3年春センバツ新型コロナウイルスの影響で中止


3年生だけで出場した3年夏奈良県独自大会では優勝を果たしています。

下林源太の大学時代

天理大学に進学後は下級生時代からリーグ戦に出場。

大学4年生の今年は高校時代に続いて主将を任され、春のリーグ戦ではベストナインを獲得する活躍で、優勝に貢献しています。

天理大学同期のチームメイトには大学日本代表候補の石飛智洋選手らがいます。

石飛智洋選手についてはこちらを→石飛智洋(天理大)はドラフト注目選手だが進路は社会人?出身中学高校は?

下林源太の進路

下林源太選手はまだ大学卒業後の進路に関してはあきらかにされていません。

ちなみに将来の夢プロ野球選手好きなプロ野球チーム阪神タイガースです。

下林源太のまとめ

下林源太選手主将を務めていた2020年天理高校は、前年秋の近畿大会を制しており、センバツでは優勝候補にも名前が挙げられていました。

しかし、大会は新型コロナウイルスのため中止になっています。

あれから4年、再び主将として臨む全日本大学野球選手権大会では日本一を目指して勝ち進んでいってほしいですね!