6花巻東高校の2026年ドラフト候補・古城大翔選手。
まだ高校入学したばかりながら、身長181cm体重91kgの恵まれた体格を持つ強打の内野手です。
花巻東高校では早くも4番打者として公式戦に出場しています。
また古城大翔選手のお父さんは元プロ野球選手とのこと。
今回はそんな古城大翔選手の経歴や家族について調べてみました。
名門・花巻東の4番を1年生にして早くも任され、大谷翔平も着けた背番号17でデビューを飾った怪物・古城大翔(1年)。父に巨人打撃コーチを務める茂幸氏を持ち、既に身長181㎝体重83㎏と父以上の体格を誇る。抜群の長打力で早くも実力で4番サードを掴み、夢と語る巨人第92代4番への物語が幕を開ける! pic.twitter.com/buqNV1AMAJ
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) May 9, 2024
古城大翔のプロフィール
名前:古城 大翔(ふるき だいと)
生年月日:2008年6月4日
身長:181cm
体重:91kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:サード
家族:父、母、兄
経歴:横浜市立勝田小学校→横浜市立早渕中学校→花巻東高校
古城大翔の父母
古城大翔選手のお父さんは元プロ野球選手の古城茂幸さんです。
古城茂幸さんは中央学院高校、国士舘大学を経て、1997年ドラフトで日本ハムから5位指名を受け入団。
2006年のシーズン開幕直前に岡島秀樹さんとの交換トレードで読売ジャイアンツに移籍しています。
プロでは内野ならどこでも守れるユーティリーティープレーヤーとして通算16年間プレー。
現役引退後は読売ジャイアンツのスカウトやコーチを歴任し、現在は三軍打撃コーチを務めています。
古城大翔選手のお母さんの名前は紹瑛さんです。
古城茂幸さんが日本ハムに在籍していた2001年頃に結婚されています。
古城大翔の小中学時代
古城大翔選手は小学2年生から山田バッファローズで野球を始めています。
中学時代は都筑中央ボーイズでプレー。
都筑中央ボーイズは古城茂幸さんの読売ジャイアンツ時代の同僚・前田幸長さんが設立したチームです。
古城大翔選手は中学3年生の時点で178cm76kgとお父さん(174cm)より大きく、ピッチャー兼サードとして活躍!
中学通算本塁打数は20本を記録していました。
古城大翔の高校時代
中学卒業後は岩手県にある花巻東高校に進学。
古城大翔選手が花巻東高校を選んだ理由は、花巻東高校の佐々木洋監督とお父さんの古城茂幸さんが国士舘大野球部の同期という縁があったからだそうです。
佐々木洋監督について詳しくはこちらを→佐々木洋(花巻東野球部監督)のwiki風経歴!結婚した嫁や息子や娘は?学生時代は?
高校では入学直後から背番号17を付けベンチ入り。
花巻東高校の背番号17は出世番号と呼ばれ、かつては大谷翔平選手や佐々木麟太郎選手らも下級生時代に背負っていた番号ですね。
1年春の地区大会では2試合とも「4番・三塁」でスタメン出場を果たしています。
これまで花巻東高校で1年生が春の地区大会に出場したのは菊池雄星投手、大谷翔平選手、佐々木麟太郎選手の3人しかいませんでした。
古城大翔 公式戦初ヒット
— pontapo (@pontax_89) April 27, 2024
レフトへタイムリー pic.twitter.com/bYpHdTtlZY
古城大翔のまとめ
古城大翔選手の将来の夢は
「巨人で4番を打つこと」
です。
ここから高校3年間活躍して、巨人の4番を打てるような選手に成長していってほしいですね!