同志社国際高校のドラフト候補・フォーク黒田レイモンド豪選手。
投打の両方でプロから注目されている二刀流選手です。
偏差値68の進学校に在籍しながら、メジャーリーガーを目指しています。
今回はそんなフォーク黒田レイモンド豪選手の経歴や家族について調べてみました。
来年注目してる高校生の1人が同志社国際のフォーク黒田レイモンド豪。
— 関西(近畿)高校野球・大学野球・社会人野球専門アカウント (@oOO6ecFujx81998) December 10, 2024
父がアメリカ人、母が日本人のハーフで身長190cmの大型ショート。
決して強豪校ではないので、なかなか情報が表に出ることは少ないかもしれませんが既にNPBスカウトにも注目されてる選手です⚾️
絶対に春になれば観に行きたい🏟️ pic.twitter.com/prHiSSNHp6
〜もくじ〜
フォーク黒田レイモンド豪のプロフィール
名前:フォーク黒田レイモンド豪(ふぉーく くろだ れいもんど ごう)
生年月日:2007年11月30日
出身:兵庫県神戸市
身長:190cm
体重:81kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート兼ピッチャー
経歴:同志社国際中学校→同志社国際高等学校
フォーク黒田レイモンド豪の父母
フォーク黒田レイモンド豪選手のお父さんはアメリカ人、お母さんは日本人です。
家庭内の会話はすべて英語でされています。
お父さんの野球経験の有無はわかっていませんが、野球好きとのこと。
フォーク黒田レイモンド豪選手が中学時代に所属していた堺中央ボーイズはお父さんが見つけてきてくれたそうです。
フォーク黒田レイモンド豪の中学時代
フォーク黒田レイモンド豪選手は同志社国際中学校の出身です。
同志社国際中学・高校は帰国子女が全校生徒の約3分の2を占める国際的な学校です。
フォーク黒田レイモンド豪選手は中学1年生の秋から堺中央ボーイズで野球を始めています。
中学時代は目立った成績は残しておらず、主にBチームのサードやショートとしてプレーしていました。
フォーク黒田レイモンド豪の高校時代
同志社国際高校に進学後は1年春から背番号6を付けて公式戦に出場。
1年秋からは志願して、ピッチャーを兼任するようになりました。
2年夏の京都府大会は4回戦で鳥羽高校に4対14、
2年秋の京都府大会は3回戦で京都文教高校に2対6で敗れています。
同志社国際 2年生の大型ハーフ遊撃手・フォーク黒田レイモンド豪にスカウト熱視線 チームは敗退― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/CtigV01bSn
— かずき🐃日本一奪還🏉紺グレ復活👸ミス同志社全員箱推し👗杏ちゃん一家🇫🇷移住応援 (@kazukishafuku86) July 20, 2024
国際の野球部にこんな選手居るって、創部初では?
大学の強化指定になってるのは⚾と🏉なので
野球部の強化の一環かしら?
フォーク黒田レイモンド豪のプレースタイル
フォーク黒田レイモンド豪選手は長い手足を生かしたダイナミックなプレーが持ち味の二刀流選手です。
ストレートの最速は140km/h。
変化球はカーブとシンカー。
遠投110メートル。
50メートル走6秒3。
フォーク黒田レイモンド豪の進路
高校卒業後、フォーク黒田レイモンド豪選手はアメリカの大学に進学することを明らかにされています。
大学では認知心理学を学ぶ予定です。
「認知心理学を学びたい。複合的な分野で、日本の学部を選ぶという制度に合わなかった」
スポーツ報知
また
「夢は一応、メジャーリーガー。将来的には、日本に戻って野球界に貢献したい」
とも話されていますね。
フォーク黒田レイモンド豪のまとめ
フォーク黒田レイモンド豪選手は、知性と身体能力を兼ね備えた将来有望な二刀流プレーヤーです。
今後もメジャーリーガーを目指して活躍を続けていってほしいですね!