兵庫県で5月25日から開催される第76回春季近畿地区高等学校野球大会。
各府県大会を勝ちぬいた8校によって優勝が争われます。
そこで今回は春季関東大会2024の日程、開催地、出場校などについてまとめてみました。
春季近畿大会出場校決定!
— kosuke@天理野球部応援 (@kosuke_tenrifan) May 19, 2024
京 都 京都国際
滋 賀 滋賀学園
大 阪 大阪学院大高
兵 庫 ①社②須磨翔風③明石商
奈 良 天理
和歌山 智辯和歌山
春季近畿大会の日程
2024年5月25日(土)~6月2日(日)
春季近畿大会の開催地
兵庫県:明石トーカロ球場
前回、兵庫で開催された春季近畿大会はめちゃくちゃ人多かった。
— タケソ (@tkcB_B) May 19, 2024
藤原、根尾などスター選手を率いて選抜優勝した大阪桐蔭。
そして脅威の打線で選抜準優勝した智弁和歌山。
正直明石のキャパでは厳しいと感じていたけど予想通り外野までほぼパンパンになってた記憶。
春季近畿大会の出場校
出場校は8校(開催地の兵庫県が3校、他府県が1校)
・社(兵庫1位)
・須磨翔風(兵庫2位)
・明石商業(兵庫3位)
・滋賀学園(滋賀1位)
・京都国際(京都1位)
・天理(奈良1位)
・智辯和歌山(和歌山1位)
・大阪学院大高(大阪1位)
春季近畿大会の組み合わせ
後日、発表されます。※追記 発表されました。
春季近畿大会の優勝候補予想
まだ組み合わせは発表されていませんが、現時点の予想です。
優勝に一番近いのは智辯和歌山ではないでしょうか。
和歌山県大会では5試合で40得点と打線がとても活発でした。
投手も決勝の1試合しか登板しませんでしたが、身長197cmの中西琉輝矢投手が楽しみな存在。
近畿の強豪相手にどんなピッチングを見せてくれるのかとても楽しみですね。
智辯和歌山に続きそうのは奈良県代表の天理。
こちらも奈良県大会では5試合で55得点を記録している打撃のチームです。
ともに1年春からレギュラーとして活躍している“天理の大谷”こと大谷汰一選手と松本大和選手が打線の中心。
また中村良二前監督に代わって、指揮を執る藤原忠理新監督の采配にも注目です。
その他の高校では、履正社と大阪桐蔭を破って、大阪府大会を制した大阪学院大高、センバツ出場の京都国際にも優勝を狙えるだけの力はありそう。
それにしてもセンバツ出場校で、春季近畿大会に出場するのは京都国際だけというところに、近畿地区の激戦ぶりがわかりますね。
春季近畿大会の放送予定(中継)
春季近畿大会のテレビ放送の予定は現時点では不明です。
わかりましたら、追記させていただきます。
春季関東大会についてはこちらを↓
高校野球春季関東大会2024の優勝候補予想!放送予定(中継)や組み合わせは?