群馬県で5月18日から開催される第76回春季関東地区高等学校野球大会。
都県大会を勝ちぬいた17校によって優勝が争われます。
そこで今回は春季関東大会2024の日程、開催地、出場校などについてまとめてみました。
春季高校野球関東大会(群馬開催、18日開幕)の組み合わせが確定 センバツVの健大高崎は宇都宮商と19日に初戦
— ふくださん (@fukudasun) May 6, 2024
<出場校>
群馬 健大高崎、前橋商、樹徳
栃木 白鴎大足利、宇都宮商
茨城 常総学院、鹿島学園
埼玉 花咲徳栄、昌平
千葉 専大松戸、中央学院
東京 帝京、東海大菅生
神奈川…
春季関東大会の日程
2024年5月18日(土)〜5月26日(日)
春季関東大会の開催地
群馬県:上毛新聞敷島球場、高崎城南球場
春季関東大会の出場校
出場校は17校(開催地の群馬県が3校、他都県2校)
・健大高崎(群馬1位)
・前橋商業(群馬2位)
・樹徳(群馬3位)
・帝京(東京1位)
・東海大菅生(東京2位)
・武相(神奈川1位)
・東海大相模(神奈川2位)
・常総学院(茨城1位)
・鹿島学園(茨城2位)
・専大松戸(千葉1位)
・中央学院(千葉2位)
・山梨学院(山梨1位)
・日大明誠(山梨2位)
・花崎徳栄(埼玉1位)
・昌平(埼玉2位)
・作新学院(栃木1位)
・宇都宮商業(栃木2位)
春季関東大会の組み合わせ
春季関東大会の優勝候補予想
優勝候補に名前が挙がるのは今春のセンバツに出場している健大高崎、山梨学院、中央学院、作新学院、常総学院の5校ですね。
その中でもやはり選抜で日本一を達成した健大高崎が一番優勝にちかいと思われます。
センバツでの疲労を考慮して、佐藤龍月投手、石垣元気投手の2年生コンビを投げさせることなく春季群馬県大会を制しています。
投打ともに選手層がとても厚いですね。
健大高崎野球部についてはこちらを→健大高崎野球部メンバー2024!出身中学や監督は?スタメンは?
センバツ出場組以外でしたら、花崎徳栄、東海大相模にも優勝するだけの力はありそう。
花崎徳栄は石塚裕惺選手が打線の軸。
さらにエースの上原堆我投手もプロ注目です。
東海大相模は神奈川県大会では準優勝でしたが、決勝ではエースの藤田琉生投手を登板させていませんでした。
藤田琉生投手についてはこちらを→藤田琉生(東海大相模)はドラフト注目!出身中学や球速球種は?
春季関東大会の放送予定(中継)
春季関東大会は「GAORA SPORTS」で、準々決勝から決勝までを放送予定です。
詳しい放送スケジュールなどはこちらを→第76回春季関東地区高等学校野球大会
「GAORA SPORTS」を見るならスカパーがお勧めです。