野球

今津慶介(慶應大)はドラフト注目!父母や兄弟もすごい!出身中学高校は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

慶應義塾大学2026年度ドラフト候補今津慶介選手

50m走6秒1の俊足に加え、ホームランも打てる外野手です。

大学では3年春からレギュラーとして活躍を続けています。

また今津慶介選手お父さんすごい人物とのこと。

そこで今回は今津慶介選手経歴家族について調べてみました。

今津慶介のプロフィール

名前:今津 慶介(いまず けいすけ)
生年月日:2004年11月3日
出身:北海道旭川市
身長:176cm
体重:74kg
投打:右投げ両打ち
ポジション:外野手兼セカンド
経歴:北海道教育大学附属旭川小学校→北海道教育大学附属旭川中学校→北海道旭川東高等学校→慶應義塾大学

今津慶介の父母

今津慶介選手今津寛介さんは現職の旭川市長です。

寛介さんも若い頃は野球をされていて、旭川龍谷高時代にはファーストとしてプレーしていました。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今津 ひろすけ(@hirosuke_imazu)がシェアした投稿



また今津慶介選手祖父今津寛さん元政治家

衆議院議員時代には小泉政権下で、防衛庁副長官を務めていました。

さらに今津慶介選手伯父今津寛史さんは現役の北海道議会議員です。


ちなみに祖父伯父ともに高校時代には野球をされていました。

今津慶介選手お母さんの名前は今津佳子さんです。

お母さん経歴職業は不明ですが、おそらく政治家の妻として、忙しい日々を送られているのかもしれませんね。

今津慶介の兄弟

今津慶介選手4人きょうだいの次男です。

3学年上の兄今津寛春(ひろはる)さんも学生時代は野球をされていて、小学校中学校高校主将を務めていました。

高校旭川東高校大学筑波大学でプレー。

ポジションはキャッチャーでした。

3学年下の弟今津良介さん旭川東高校野球部に所属しています。

ポジションは不明ですが、高校3年生の今年はお兄さんたちが叶えられなかった甲子園出場を目指して、汗を流されているのでしょう。

今津慶介選手1学年上の姉今津桜子さんについては詳しいことはわかっていません。

おそらく今は大学生だと思われます。

今津慶介の小中学時代

今津慶介選手小学1年生から旭稜野球少年団野球を始めています。

旭稜野球少年団1学年下には千葉隆広投手(現・巨人)2学年下には石田充冴投手(現・巨人)がいました。

中学時代旭川北稜シニアでプレー。

中学3年時にはリトルシニア全国選抜野球大会に出場していました。

今津慶介の高校時代

中学卒業後は旭川東高校進学

旭川東高校偏差値68公立の進学校です。

今津慶介選手は高校では1年秋から背番号4ベンチ入り

主将を務めていた3年夏北北海道大会では1番・ショートとして、53年ぶりの北北海道大会準優勝に貢献しました。

今津慶介の大学時代

慶應義塾大学に進学後は2年春からリーグ戦に出場。

3年春からライトのレギュラーを獲得し、開幕から1番打者を務めています。

第1週の立教大学戦第4週の東京大学戦ではホームランも放っていました。

今津慶介の進路

今津慶介選手はまだ3年生のため、大学卒業後の進路は不明です。

大学では総合政策学部で学ばれていますので、もしかしたらお父さんお祖父さんのように将来は政治家を目指すのかもしれませんね。

今津慶介のまとめ

守備では外野はレフトセンターライト全て守れて、高校時代はショートセカンドでプレー。

攻撃ではスイッチヒッターで、盗塁バントもそつなくこなし、ホームランも打てる野球センスの塊のような今津慶介選手

政界に限らず、どんな世界でも活躍できると思いますが、できればプロ野球選手というのも卒業後の選択肢に入れておいてほしいですね!