当時15歳のホスト通いの少女に、合計600万円を貢がせていたことにより、
風営法違反の容疑でホストクラブ『WORST OVER』の稲葉勇哉(源氏名・蓮士)容疑者が逮捕されました。
この稲葉勇哉容疑者は現役の大学生で、高校時代には名門高校野球部の主将を務めていたそうです。
さらに父親も有名な人物とのこと。
そこで今回は稲場勇哉容疑者の経歴や家族について調べてみました。
#稲場勇哉(22)
— person (@fanfloorceiling) April 21, 2024
駒大苫小牧高校 北海道
甲子園常連校の球児が…15歳少女は売春してまで高額シャンパン注文「悪質ホスト」狡猾な犯行手口 #ldnews https://t.co/PrDHSmDHCW
稲場勇哉のプロフィール
名前:稲場 勇哉(いなば ゆうや)
生年月日:2001年度生まれ
出身:愛知県
身長:175cm
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手
経歴:駒澤大学附属苫小牧高等学校→駒澤大学
稲場勇哉の中学時代
中学時代、稲場勇哉容疑者は愛知県瀬戸市にある強豪・瀬戸リトルシニアでプレー。
2014年にはリトルシニア日本選手権大会に出場しています。
瀬戸リトルシニア時代の同期のチームメイトには東北楽天ゴールデンイーグルスの澤野聖悠選手がいました。
稲場勇哉の高校時代
中学卒業後は駒大苫小牧高校に進学。
駒大苫小牧高校は甲子園優勝経験もある名門校ですね。
OBには東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手をはじめ、多数のプロ野球選手がいます。
稲場勇哉容疑者は高校では1年生からベンチ入り。
秋季北海道大会で優勝して臨んだ明治神宮大会でも背番号13でベンチ入りしていました。
2017明治神宮大会(訂正)
— yasoo!2024野球垢 (@yasu35june) November 3, 2017
駒大苫小牧登録メンバー③
13稲場勇哉 ① 瀬戸シニア
14小林海斗 ② 新琴似シニア
15福岡爽太 ① 苫小牧シニア
16大沼恒介 ① 新琴似シニア
17横地 颯 ② 東京瑞穂シニア
18鈴木雄也 ② 新琴似シニア
翌2年春のセンバツではメンバーから外れますが、2年秋の新チームからはライトのレギュラーを獲得。
さらに主将も務めていました。
残念ながら3年時には甲子園出場はならなかったものの、春の北海道大会では優勝を達成しています。
高校卒業後、稲場勇哉容疑者は駒澤大学に進学しますが、野球部に入部しなかったようです。
稲場勇哉の父・稲葉勇樹
稲場勇哉容疑者の父親は社会人野球・王子前監督の稲葉勇樹さんです。
稲葉勇樹さんは身長181cm体重100kgの立派な体格を持ち、現役時代は強打者として活躍されていました。
駒大岩見沢高校時代には主将を務め、1990年春のセンバツに出場しています。
稲場の“場”の字で
— 甲子園大好き芸人 (@Wz7t8lp) October 5, 2018
もしかして思ったら…
あのヒグマ稲場さんの
息子さんですかー!!
親子2代でキャプテン
打ち方も似てるかな?😄
“星”のうっかりミスは
ご愛嬌と言うことで〜🎶#駒大苫小牧 #駒大岩見沢 #輝け甲子園の星 pic.twitter.com/EnNjYsFrpF
高校卒業後は駒澤大学を経て、社会人野球のたくぎん、王子製紙苫小牧、愛知県春日井市の王子製紙(現・王子)で四番打者を担っていました。
現役引退後はマネージャー、副部長を歴任し、2015年から王子の監督に就任。
西川龍馬選手(現・広島)らプロ野球選手を育てるなど指導者として、その手腕は高く評価されていました。
稲場監督がどっしりと構えるベンチには安心感が広がる。181センチ100キロの体格。常に冷静で落ち着いた采配。それらが「安心感」をもたらす要因かもしれない。そして何よりも、最大の要因は監督と選手の深い絆、つまりは選手たちが全幅の信頼を寄せる稲場監督の「懐の深さ」にあるように思える
稲場勇哉のまとめ
すばらしい経歴と父親を持ちながらも、今回は犯罪に手を染めてしまった稲場勇哉容疑者。
決して許されることではありませんが、稲場勇哉容疑者はまだ若いですし、きちんと罪を償ってから、人生をやり直してほしいですね!