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原俊介(東海大相模新監督)の結婚した嫁や原辰徳との関係は?巨人時代の成績は?

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東海大相模門馬敬治監督が今夏限りで勇退するとのニュースが報道されています。

その後任として、名前が挙がっているの元プロ野球選手原俊介さんです。

原俊介さん1995年巨人ドラフト1位プロ入り

“原2世”と期待されていましたが、残念ながらプロではなかなか活躍できずに2006年引退。

現役引退後は、2016年から東海大静岡翔洋監督を務めています。

門馬敬治監督についてはこちらを→門馬敬治監督(東海大相模)の息子娘や自宅は?原辰徳との関係や経歴は?

原俊介のプロフィール

名前:原 俊介(はら しゅんすけ)
生年月日:1977年8月30日
出身:神奈川県秦野市
身長:180cm
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー兼一塁手兼外野手
経歴:東海大相模高校→読売ジャイアンツ

原俊介と原辰徳との関係は?

原俊介さんと巨人の原辰徳監督は、2人とも東海大相模のOBでありますが、特に血縁上のつながりはありません。

原俊介の結婚した嫁は?

原俊介さん家族について調べてみましたが、特に結婚に関する情報は見つかりませんでした。

東海大静岡翔洋では野球部の寮で部員たちと寝食をともにしているとのことですので、もしかしたら、まだ結婚されていないのかもしれませんね。

原俊介さんの父

原俊介さん東海大相模野球部のOBです。

現役時代のポジションはキャッチャー

東海大相模が初めて甲子園に出場した時のキャプテンでした。

原俊介の現役時代

原俊介さん高校時代には3年春センバツ4番・キャッチャーで出場。

チームは2回戦で敗れましたが、2試合8打数4安打と活躍し、注目を集めました。


その年の秋に巨人ドラフト1位指名され、プロ入り

プロでは11年間プレーしましたが、レギュラー獲得までは至らず、2006年戦力外通告を受け、引退されています。

プロ通算68試合出場、打率2割2分4厘、3本塁打、10打点。

原俊介の現役引退後

巨人退団後2008年から早稲田大学人間科学部健康福祉科学科に進学。

教員免許の他、
CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)NSCA-CPT(米団体のNSCA認定パーソナルトレーナー)などの資格を取得しています。


また、元・巨人の後藤孝志さんと野球教室「TOKYO GUTS」を立ち上げ、子供たちの指導もされていました。

そして、教員免許取得のために母校・東海大相模教育実習を行った際、当時の校長が現・東海大静岡翔洋校長だった縁で、2016年から東海大静岡翔洋監督に就任しています。

原俊介のまとめ

原俊介さん東海大相模監督に就任すれば、95年以来28年ぶりの母校復帰となります。

春夏通算4度甲子園優勝に導いた名将・門馬敬治監督の後任ということでプレッシャーはあるでしょうが、原俊介さんの熱意と指導で、新たな東海大相模の歴史を作っていってほしいですね!