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間木歩(報徳学園)の父母や兄弟は?進路は慶應大学進学?

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報徳学園ドラフト候補間木歩投手

2年春センバツでは背番号11ながら主力として活躍し、準優勝に貢献していました。

高校3年生の今年はエースで主将という大役を担い、甲子園優勝を目指しています。

さらに間木歩投手プロ注目の投手というだけではなく、学校では特進クラスに所属する文武両道に秀でた人物でもあります。

今回はそんな間木歩投手家族進路などについて調べてみました。

間木歩のプロフィール

名前:間木 歩(まきあ ゆむ)
生年月日:2006年7月26日
出身:兵庫県伊丹市
身長:180cm
体重:82kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:伊丹市立桜台小学校→伊丹市立天王寺川中学校→報徳学園

間木歩の父母

間木歩投手お母さんの名前は間木佐希さんです。

間木歩投手の実家のある兵庫県伊丹市は、甲子園のある庫県西宮市の隣ということもあり、息子の出場する試合にはまめに応援に来られているようですね。

ベスト8進出をかけた甲子園100戦目は「節目はキャプテンにしっかり働いてほしい」という大角健二監督(43)の思いで、間木歩投手(3年)が先発。スタンドでは母佐希さん(45)が「私の方が緊張する」と祈るように見守り、野球部員の南翔天(しょうま)さん(3年)は「寒いけれど体が熱くなるほど盛り上げたい」とアドリブのユニークな踊りで応援を指揮した。

センバツ2024 2回戦 報徳アゲアゲ8強 甲子園100戦目、スタンド盛り上げ /兵庫


また間木歩投手お父さんについて詳しいことはわかっていません。

今後、間木歩投手の注目度が上がるにつれて、家族に関する情報も増えてくるでしょう。

ですので、何かわかりましたら、改めて追記させていただきます。

間木歩の兄弟

間木歩投手は男ばかりの4人兄弟の3番目です。

そのうち6学年上のお兄さん市立西宮高校野球部出身間木優弥さんです。

間木優弥さんのポジションはピッチャー


高校卒業後、間木優弥さんはなんと国立秋田大学医学部医学科に進学されています。

やはりお兄さんもかなり文武両道な人物のようですね!

間木歩の小中学時代

間木歩手小学1年生から桜台ハンターズ軟式野球を始めています。

中学時代兵庫伊丹ヤングでプレー。

中学2年生まではショートで、中学3年生からピッチャー転向

中学3年時ヤングリーググランドチャンピオン大会では準優勝を経験しています。

ちなみにこの大会で優勝したのは吉岡暖投手(阿南光)のいた阿南シティホープでしたね。

吉岡暖投手についてはこちらを→吉岡暖(阿南光)の出身中学は?父母や兄弟は?球速球種についても!

間木歩の高校時代

高校進学後は1年秋からベンチ入り

1年秋の公式戦ではチームトップの8試合に登板し、兵庫県大会優勝近畿大会準優勝に貢献しました。

兵庫県大会準決勝育英高校戦では、初先発初完封で飾っています。


翌2年春センバツでは全5試合に登板し、準優勝



2年夏兵庫県大会5回戦敗退で終えると、秋の新チームからは背番号1を獲得するとともに主将に就任しました。

90年以上の歴史を誇る報徳学園野球部で、エース主将初めてのことだそうです。

2年秋の公式戦では7試合に登板し、合計41回1/3を投げ、被安打23奪三振42与四死球6失点2(自責点2)防御率0.44の好成績で、兵庫県大会優勝近畿大会ベスト8。

報徳学園同期チームメイトには今朝丸裕喜投手らがいます。

今朝丸裕喜投手についてはこちらを→今朝丸裕喜(報徳学園)の兄もすごい?父母や出身小学中学校は?

間木歩のプレースタイル

間木歩投手は制球力に優れた右ピッチャーです。

2年秋の公式戦での1試合当たりの与四死球数はわずか1.36

ストレートの最速144km/h

変化球スライダーカーブチェンジアップ

遠投118メートル。

50メートル走6秒6。

間木歩の進路

間木歩投手将来の夢プロ野球選手です。

しかし、特進クラスに在籍していることもあり、高校卒業後は大学進学が有力と見られています。

ネット上では慶應義塾大学進学するのでは?なんて意見も見られますね。

間木歩 進路は慶應大学進学
Yahoo!ニュースコメント欄

個人的にも間木歩投手慶應義塾大学進学する可能性は十分あり得ると思います。

間木歩のまとめ

中学3年時高校2年春全国大会準優勝に終わっている間木歩投手

エースとして臨む3年春センバツでは、3度目の正直で今度こそ日本一を達成してほしいですね!


日本一も狙える報徳学園野球部メンバーについてはこちらを→報徳学園野球部メンバー2024!出身中学や監督は?スタメンは?