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高山裕次郎(健大高崎)の父や兄弟は?出身中学や進路は?

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健大高崎高校ドラフト候補・高山裕次郎選手

高山裕次郎選手は身体能力の高い内野手兼外野手です。

甲子園常連校で1年春からベンチ入りし、活躍を続けています。

また高山裕次郎選手お父さんお兄さんも野球界では有名な人物とのこと。

そこで今回は高山裕次郎選手経歴家族について調べてみました。

高山裕次郎のプロフィール

名前:高山 裕次郎(たかやま ゆうじろう)
生年月日:2007年1月8日
出身:群馬県前橋市
身長:173cm
体重:73kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手兼内野手
経歴:前橋市立南橘中学校→高崎健康福祉大学高崎高等学校

高山裕次郎の父・高山健一

高山裕次郎選手お父さん元プロ野球選手高山健一さんです。

高山健一さんの現役時代のポジションは内野手

東農大二高校時代には高校3年夏甲子園に出場されています。

その後、青山学院大学本田技研(現・ホンダ)を経て、
1995年のドラフト広島東洋カープから5位指名を受けてプロ入りされました。

1998年オフトレード西武ライオンズ移籍し、2001年現役引退

現在広島東洋カープスカウトをされています。

高山裕次郎の兄・高山遼太郎

高山裕次郎選手6学年上の兄高山遼太郎選手野球をされています。

健大高崎高校の出身で、甲子園には2年春ライトのレギュラーとして出場。

打率.444の大活躍で、ベスト8入りに貢献しました。

高校卒業後はホンダに入社しましたが、2022年退社

現在は富士大学で野球を続けています。

高山裕次郎の小中学時代

高山裕次郎選手お父さんお兄さんの影響で、小学1年生から前橋北部スターズで野球を始めています。

ピッチャー兼ショートとしてプレーし、小学5年時には全国大会ベスト8を経験しました。

中学時代前橋ボーイズに所属。

中学3年時には群馬県選抜に選ばれ、日本少年野球東日本報知オールスター戦に出場されていました。

高山裕次郎の高校時代

健大高崎高校に進学後は1年春からベンチ入り

2年春センバツからレギュラーとして活躍されています。

6番・レフトでスタメン出場したセンバツ初戦(2回戦)の報徳学園戦では、試合は2対7で敗れたものの、高山裕次郎選手ツーベースを1本、放っていました。

広島・高山健一スカウト(51)の次男・裕次郎外野手(2年)が6番・左翼でスタメン出場し、七回に中堅に二塁打を放った。父(東京農大二高で1989年夏の甲子園、日向戦)、兄の長男・遼太郎内野手(高崎健康福祉大高崎で2017年選抜大会、札幌第一戦)とそれぞれが二塁打を放っており、父子3人が甲子園で長打をマークしたことになった。

高崎健康福祉大高崎、先制したが逆転負け 高山は父と兄に追いつく甲子園で二塁打を記録「課題は勝負強さ」/センバツ

その後、2年夏群馬県大会ベスト4

2年秋には群馬県大会優勝関東大会ベスト4入りを果たし、2年連続となるセンバツ出場を決めています。


健大高崎高校同期のチームメイト高山裕次郎選手と同じく元プロ野球選手の父を持つは田中陽翔選手らがいます。

田中陽翔選手についてはこちらを→田中陽翔(健大高崎)はドラフト注目!父もすごい?出身中学や進路は?

高山裕次郎の進路

高山裕次郎選手高校卒業後の進路はまだわかっていません。

ちなみに将来の夢はもちろんプロ野球選手です。

高山裕次郎のまとめ

高山裕次郎選手にはプロ野球選手になることの他に、もう一つ大きな目標があります。

それは甲子園優勝です。

裕次郎には大きな目標がある。「プロ入りもそうですが、父も兄も達成できていない甲子園全国制覇です」。

高崎健康福祉大高崎、広島・高山スカウト次男、高山裕次郎攻守で活躍「目標は甲子園全国制覇」

今年の健大高崎高校には日本一を目指せるだけの選手がそろっています。

高山裕次郎選手が攻守にチームを引っ張って、チームを初の甲子園優勝に導いていってほしいですね!