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金丸夢斗(関西大)はドラフト注目！父もすごい？出身中学や高校は？

 
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関西大学のドラフト候補・金丸夢斗投手。

金丸夢斗投手は2024年ドラフトの1位候補にも名前が挙げられている左ピッチャーです。

大学生ながら侍ジャパン強化試合・欧州代表戦のメンバーにもリストアップされています。

今回はそんな金丸夢斗投手の家族や経歴などについて調べてみました。

金丸夢斗のプロフィール

名前：金丸 夢斗(かねまる ゆめと)
生年月日：2003年2月1日
出身：兵庫県神戸市
身長：177cm
体重：77kg
投打：左投げ左打ち
ポジション：ピッチャー
家族：父、母、兄
経歴：神戸市立広陵小学校→神戸市立広陵中学校→神戸市立神港橘高等学校→関西大学

金丸夢斗の父・金丸雄一

金丸夢斗投手の父・金丸雄一さんも野球経験者です。

高校時代は兵庫県立須磨友が丘高校で内野手としてプレーしていました。

現在は高校野球の審判をされており、甲子園大会の決勝など重要な試合でも球審を任さています。


金丸夢斗投手によると、小学2年生から8年間、毎朝、お父さんと練習していたことが、大学での飛躍につながっているそうです。

サウスポーとしての原点は、父・雄一さんと8年間続いた“猛特訓”にある。
「5時45分起床。6時から1周6分の近所の周回コースを5本のランニングが日課でした。小学2年から中学3年まで、完全にやらされていましたね(苦笑)」

金丸夢斗(関大・投手)驚異の奪三振力誇る153キロ左腕「勝てる投手が、好投手の条件。チームが安心する存在になりたい」

金丸夢斗の小中学時代

金丸夢斗投手は小学1年生から広陵少年野球で野球を始めています。

中学時代は軟式野球部に所属。

当時の金丸夢斗投手は体が小さかったこともあり、神戸市の大会でも3回戦に進むのがやっと、というレベルでした。

そのため、スカウトから声がかかることもなく、卒業後は公立の神港橘高校に進学しています。

金丸夢斗の高校時代

高校では1年秋からベンチ入り。

2年秋からエースの座を獲得します。

2年秋は神戸地区予選で敗退。

3年夏の兵庫県独自大会では全4試合に登板し、5回戦まで勝ち進みました。
※兵庫県独自大会は5回戦打ち切り。

金丸夢斗の大学時代

関西大学に進学後は1年秋からリーグ戦デビュー。

翌2年春から先発を任されるようになると、同志社大学戦では17奪三振完封の快投を見せ、注目を集めるようになりました。


2年春の途中から3年秋までは18連勝中！

2年秋にはMVP､ベストナイン、
3年秋にはMVP､ベストナイン、最優秀投手を受賞しています。

全国大会には2年秋に明治神宮野球大会に出場。

全2試合に登板し、合計7回1/3イニングを投げ、1勝0敗、防御率0.00の好成績を残しています。

金丸夢斗のプレースタイル

金丸夢斗投手は最速153km/hのストレートを投げるサウスポーです。

変化球はスライダー、カットボール、スプリット、チェンジアップ。

大学3年秋のリーグ戦では6勝0敗、防御率0.35、奪三振率13.06と素晴らしい成績を残しています。

遠投110メートル。

50メートル走6秒5。

好きなプロ野球選手は今永昇太投手。

金丸夢斗のスカウト評価

巨人・桜井俊貴スカウト
「今ドラフトにかかるぐらいの実力がある。春と比べても１４０キロ台後半がコンスタントに出ている」
「ケガをしている間に、しっかりトレーニングをしてきたのがわかる。平均球速も上がっている感じ。このままいけば、来年のドラフト１位候補」

プロスカウト
「今年でも１位指名されるぐらいの力がある」

DeNA・八馬アマスカウトグループリーダー
「間違いなく来年の上位候補。うちの東（克樹投手）がコントロール良くストライク先行でしっかりカウント作れるけど、そんなピッチャーですね」

金丸夢斗のまとめ

関西学生リーグで18連勝中の金丸夢斗投手。

リーグ記録は現在、関西大学でアドバイザリースタッフを務めている山口高志さん(元阪急)の21連勝です。

この記録を塗り替えて、秋にはドラフト1位でプロ入りを果たしてほしいですね！

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