陸上

全日本大学駅伝2023優勝候補予想!出場校やコースは?スタート時間は?

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2023年11月5日に開催される秩父宮賜杯・第55回全日本大学駅伝対校選手権大会

全国から集まった27チームによって、大学駅伝日本一が争われます。

果たして、今年の優勝はどの大学になるのでしょうか?

全日本大学駅伝2023の日程

チームエントリー
2023年10月11日(水)

区間エントリー発表
2023年11月3日(金) 午後

スタート
2023年11月5日(日) 8時05分

全日本大学駅伝2023のコース

第55回全日本大学駅伝大会は熱田神宮西門前をスタート、伊勢神宮内宮宇治橋前をゴールとした全8区間合計106.8kmで争われます。

第 1 区 9.5km 熱田神宮西門前 → 愛知県・名古屋市港区藤前(ファーストカーゴ前)
第 2 区 11.1km 名古屋市港区藤前 → 三重県・桑名市長島町(長島スポーツランド前)
第 3 区 11.9km 桑名市長島町 → 四日市市羽津(霞ケ浦緑地前)
第 4 区 11.8km 四日市市羽津 → 鈴鹿市林崎町(ファミリマート鈴鹿林崎町店前)
第 5 区 12.4km 鈴鹿市林崎町 → 津市河芸町(ザ・ビッグエクストラ津河芸店前)
第 6 区 12.8km 津市河芸町 → 津市藤方(ベイスクエア津ラッツ)
第 7 区 17.6km 津市藤方 → 松阪市豊原町(JAみえなか前)
第 8 区 19.7km 松阪市豊原町 → 伊勢神宮内宮宇治橋前

全日本大学駅伝大会 コース

全日本大学駅伝2023放送予定

第55回全日本大学駅伝大会テレビ朝日系列生中継されます。

放送日時:2023年11月5日(日) 7時45分~

BS放送・CS放送での中継予定は現時点で未定です。

過去5年間の全日本大学駅伝優勝校

2018年 青山学院大学 5時間13分11秒
2019年 東海大学 5時間13分15秒
2020年 駒澤大学 5時間11分08秒
2021年 駒澤大学 5時間12分58秒
2022年 駒澤大学 5時間6分47秒

全日本大学駅伝2023の出場校

駒澤大学

シード校/28大会連続30回目

國學院大學

シード校/9大会連続11回目

青山学院大学

シード校/11大会連続13回目

順天堂大学

シード校/7大会連続28回目

創価大学

シード校/2大会連続2回目

早稲田大学

シード校/17大会連続29回目

中央大学

シード校/3大会連続30回目

東洋大学

シード校/16大会連続31回目

札幌学院大学

北海道地区/6大会連続30回目

東北学院大学

東北地区/13大会ぶり17回目

城西大学

関東地区/3大会ぶり10回目

大東文化大学

関東地区/2大会連続44回目

東海大学

関東地区/10大会連続36回目

東京国際大学

関東地区/5大会連続5回目

東京農業大学

関東地区/14大会ぶり20回目

帝京大学

関東地区/2大会ぶり15回目

国士舘大学

関東地区/7大会ぶり12回目

新潟大学

北信越地区/2大会連続14回目

名古屋大学

東海地区/11大会ぶり16回目

大阪経済大学

関西地区/3大会連続25回目

立命館大学

関西地区/23大会連続35回目

関西大学

関西地区/7大会ぶり13回目

関西学院大学

関西地区/5大会連続13回目

環太平洋大学

中四国地区/3大会連続4回目

鹿児島大学

九州地区/39大会ぶり9回目

日本学連選抜

オープン参加

東海学連選抜

オープン参加

全日本大学駅伝2023の優勝候補予想

2023年全日本大学駅伝優勝3連覇中駒澤大学だと予想します。

監督が代わっても、大エースの田澤廉選手が抜けても、今年も駒澤大学は強いですね!

出雲駅伝では大会新記録優勝しています。

駒澤大学が負けるところは想像できませんね。

でも、もし勝てるとしたら、創価大学中央大学でしょうか。

出雲駅伝2位創価大学東海大学から転校してきた吉田響選手の存在が大きいですね。

出雲駅伝では5区区間賞を獲得しています。

中央大学エース吉居大和選手欠場したこともあり、出雲駅伝7位に終わっていますが、本来は優勝争いに絡んできてもおかしくはないチームです。



その他の大学でしたら、國學院大學青山学院大学も上位が狙えるチームです。

國學院大學主将伊地知賢造選手をはじめ安定した走りができている選手が多いので確実に上位には食い込んでくると思います。

あとはゲームチェンジャーとなれる爆発力のある選手が現れれば、おもしろくなりそう。

青山学院大学出雲駅伝では5位でしたが、2区黒田朝日選手4区山内健登選手6区間中2区間区間賞を獲っているので、そんなに弱くはないと思います。

これまで大学三駅伝に出ていなかった選手が多いので、経験を積んでいけば、強いチームになっていきそう。

個人的には優勝は厳しいと思いますが、出雲駅伝3位城西大学、スーパールーキーの前田和摩選手を擁して10年ぶりの箱根駅伝出場を決めた東京農業大学に注目しています。