陸上

小山直城(ホンダ)の結婚や彼女は?箱根駅伝の成績や身長体重は?

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マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)優勝し、パリオリンピック出場を決めた小山直城選手。

「小山 直城」名前の読み方“こやま なおき”

現在27歳小山直城選手はこれまで、あまり注目されることの少なかった遅咲きの選手です。

今回はそんな小山直城選手高校大学時代結婚彼女などについて調べてみました。

小山直城のプロフィール

名前:小山 直城(こやま なおき)
生年月日:1996年5月12日
出身:埼玉県日高市
身長:170cm
体重:55kg
経歴:日高市立高麗川中学校→埼玉県立松山高等学校→東京農業大学→ホンダ

小山直城の中学高校時代

小学生時代はスポーツ少年団野球サッカーをされていた小山直城選手は、日高市立高麗川中学校に入学してから陸上を始めました。

埼玉県立松山高校時代には1年生から主力として活躍し、高校駅伝埼玉県予選では2年時3区で、3年時1区区間賞を獲得しています。

また、3年時には埼玉県代表として、都道府県対抗男子駅伝に出場。

4区区間賞の快走を見せ、埼玉県初総合優勝に貢献しました。


個人種目では全国インターハイへの出場はありませんでしたが、2年時関東大会1500m優勝を達成しています。

小山直城の大学時代

東京農業大学時代にはチームとしての大学3大駅伝への出場はありませんでした。

しかし、小山直城選手個人2年時関東学生連合のメンバーとして箱根駅伝に出場。

4区を走り、区間10位相当の記録を残しています。
※関東学生連合はオープン参加のため記録や順位は参考扱い。

個人種目では1年時関東インカレ2部5000m5位入賞。

4年時には関東インカレ2部10000m5位(日本人2位)5000mでは2位(日本人1位)に輝きました。

大学時代小山直城選手陸上だけではなく、勉学にも力をいれられていて、
応用生物科学部醸造科学科に所属し、9時30分から17時30分まで研究を続けながら陸上に取り組まれていたそうです。

小山直城の実業団時代

ホンダに入社後は1年目から4年連続で、ニューイヤー駅伝に出場中。

1年目1区区間3位
2年目1区区間5位
3年目3区9人抜き(区間8位)を演じてチームの初優勝に貢献しました。

さらに4年目には最長4区(区間3位)を担い連覇を達成しています。

マラソンには2022年3月東京マラソン初マラソンに挑戦!

マラソンの記録は以下のようになっています。

・2022年3月の東京マラソン2時間08分59秒(22位)
・2022年8月の北海道マラソンは2時間14分20秒(11位)
・2023年3月の東京マラソンで2時間08分12秒(15位)
・2023年7月のゴールドコースト2時間07分40秒(優勝)


そして今回、5回目のマラソンとなったMGCでは2時間8分57秒優勝し、パリオリンピックへの切符を掴み取っています。

小山直城の自己ベスト

5000m:13分38秒81
10000m:27分55秒16
ハーフマラソン:1時間01分08秒
フルマラソン:2時間07分40秒

小山直城の結婚と彼女

小山直城選手については「小山直城 結婚」について調べている人が多いようです。

私も気になって調べてみましたが、小山直城選手結婚についての情報は見つかりませんでした。

どうやら小山直城選手はまだ独身のようですね。

また、彼女についても調べてみましたが、こちらも特に見つかりませんでした。

ちなみに小山直城選手箱根駅伝に出場した際のプロフィールの好きな女性有名人の欄には「有村架純」と書かれていました。

もしかしたら、近年の急成長の裏には有村架純さん似の彼女の支えがあるのかもしれませんね。

小山直城のまとめ

大雨の中の過酷なレースを制して見事、パリオリンピック出場を決めた小山直城選手

オリンピック本場でも、今回同様の力強い走りで、メダルを獲得してほしいですね!