立教大学野球部の2024年ドラフト候補・宮川雄基選手。
明豊高校時代には1年生からショートのレギュラーとして活躍!
2年春のセンバツではベスト4入りに貢献するなど、早くから注目されていた内野手です。
そんな宮川雄基選手ですが、大学では3年生になってから姿が見られず、退部したらしい話題になっています。
一体、宮川雄基選手に何があったのでしょうか?
☆*:。 Happy Birthday 。:*☆
— 立教大学野球部【official】 (@rikkiobbc) June 19, 2022
宮川雄基(2年内野手・明豊)
宮川のお気に入りはこちら!
写真左から宮川②(明豊)、森③(大分上野丘)
「僕のお気に入りは、森元哉さん(3年外野手・大分上野丘)です!少し頼りになる唯一の大分の先輩です!森さんと一緒に頑張ります!」 pic.twitter.com/vrE1WZkF6Z
宮川雄基のプロフィール
名前:宮川 雄基(みやがわ ゆうき)
生年月日:2002年6月19日
出身:大分県宇佐市
身長:172cm
体重:63kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ショート
家族:父、母、兄
経歴:宇佐市立安心院中学校→明豊高校→立教大学
宮川雄基の中学時代
中学時代、宮川雄基選手は別府ボーイズに所属。
3年時には鶴岡一人記念大会に出場する九州ブロック代表に選ばれています。
卒業後はOBの今宮健太選手(ソフトバンク)に憧れ、明豊高校に進学しました。
宮川雄基の高校時代
高校では1年秋からショートのレギュラーを獲得します。
1年秋の公式戦では39打数18安打11打点、打率.462の大活躍で、大分県大会優勝、九州大会準優勝に貢献しました。
翌春のセンバツでは全4試合に2番・ショートで出場。
15打数3安打と少し不本意な成績ながら、ベスト4入りを経験しています。
(2019.4.2)
— SHIGECHI (@OSAKATOIN_SGC) May 28, 2019
第91回選抜高等学校野球大会
明豊(大分)-習志野(千葉)
宮川雄基選手#明豊 #宮川雄基 #センバツ pic.twitter.com/lWK0ZVm0tk
2年夏の大分県大会は準決勝で大分商業に3対6で敗れ、甲子園出場はならず。
それでも2年秋には35打数13安打14打点、打率.371、1本塁打の好成績で、大分県大会優勝、九州大会優勝、明治神宮大会ベスト8入りを果たしています。
しかし、出場を決めていた3年春のセンバツは新型コロナの影響で中止となってしまいました。
宮川雄基 明豊3年
— ぶるーたす (@bluamabase) July 14, 2020
明豊では1年秋から走攻守揃ったショートとして活躍し、、2年春のセンバツでは2番打者として4強入り。2年秋には打順を下位に下げたものの、唐津商戦では3ランを含む4安打の活躍をみるなど、秋チームトップタイの14打点を叩き出し九州大会制覇に貢献した。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/mbrcM7qyde
宮川雄基が退部?
高校卒業後は4年後のプロ入りを目標に立教大学に進学。
大学では2年生の6月まで在籍していたことは確認できましたが、その後は野球部の名簿から名前が消えています。
おそらく野球部を退部されているではないでしょうか。
去年明豊から立教に入学した宮川の名前が六大学の名簿にも立教野球部の公式サイトにも無い
— YU🌙🌔🌒🌑 (@Shibakun26) October 10, 2022
もしやと思うが退部した?
宮川雄基のまとめ
現在(2023年9月)、立教大学では上級生による下級生への暴力やいじめが問題となっており、新入生を中心に退部者が複数でいているようです。
宮川雄基選手がこの問題と関係あるのかはわかりませんが、気になりますね。
宮川雄基選手について何かわかりましたら、改めて追記させていただきます。
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