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豊田兼(慶應大陸上部)はイケメンハーフ!父母や出身高校は?

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慶應義塾大学陸上部豊田兼選手

110mハードル400mハードルを中心に活躍されている陸上選手です。

今年(2023年)8月に行われた第31回FISUワールドユニバーシティゲームズでは、110mハードル学生世界一に輝いています。

さらに同年10月アスレチックスチャレンジカップでは、400mハードルパリオリンピック参加標準記録突破!

また、豊田兼選手195cm長身で、イケメンとしても注目されています。

今回はそんな豊田兼選手経歴家族について調べてみました。

豊田兼(とよだけん)のプロフィール

名前:豊田 兼(とよだ けん)
生年月日:2002年10月15日
出身:東京都
身長:195cm
経歴:桐朋中学校→桐朋高校→慶應義塾大学

豊田兼(とよだけん)の父母

豊田兼選手お父さんフランス出身お母さん日本人です。

ご両親の職業などはわかっていませんが、豊田兼選手中学から私立に通っているところを見ると、ある程度収入の多い職業に従事されているのかもしれませんね。

ちなみに豊田兼選手日本語英語とフランス語には、日常会話レベルでは不自由しないトリリンガルだそうです。

また、豊田兼選手兄弟有無についても不明

今後、豊田兼選手の注目度が上がるにつれて、情報も増えてくるとも思われますので、何かわかりましたら、改めて追記させていただきます。

豊田兼(とよだけん)の小中学時代

豊田兼選手小学6年生からお母さんの勧めで陸上クラブに入部し、陸上を始めています。

最初は100m走幅跳を専門にされていたそうです。

「小学校6年でスポーツクラブに入りました。1学年上に勝てない友人がいたことがきっかけです。100mや走幅跳をやっていました。」

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桐朋中学校時代は顧問の先生から勧められて、四種競技をされていましたが、全国大会への出場はありませんでした。

豊田兼(とよだけん)の高校時代

豊田兼選手桐朋高校進学後400mハードルを始め、そのかたわら400m110mハードルにも取り組んでいました。

高校2年時には400mハードルインターハイに出場!(結果は準決勝敗退)。

U18日本選手権には110mJハードルで出場し、8位入賞を果たしています。

高校3年時全国高校大会では110mJハードル4位400mハードル5位

豊田兼(とよだけん)の大学時代

慶應義塾大学進学後

1年生
・第37回U20日本陸上競技選手権大会 110mH(JH) 第3位

2年生
・第91回日本学生陸上競技対校選手権大会 400m 第3位
・布勢スプリント2022(日本GP) 110mH 第3位
・第91回日本学生陸上競技対校選手権大会 400mH 準優勝

3年生
・2023日本学生陸上競技個人選手権大会 110mH 優勝
・第10回木南道孝記念陸上競技大会 400mH 第3位
・第36回南部忠平記念陸上競技大会 110mH 優勝
・第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ 110mH 優勝
・第92回日本学生陸上競技対校選手権大会 400mH 優勝
・アスレチックスチャレンジカップ 400mH 優勝

特に3年生なってから急激に記録を伸ばしてきており、8月中国で行われた第31回FISUワールドユニバーシティゲームズでは学生世界一を達成しています。

豊田兼(とよだけん)の自己ベスト

110mハードル:13秒29 (日本歴代6位 2023年8月)
400mハードル:48秒47 (日本歴代6位、学生歴代4位 2023年10月)
400m:45秒92 (2023年)

豊田兼(とよだけん)のまとめ

豊田兼選手の当面の目標は、お父さん母国・フランスで行われるオリンピックへの出場です。

400mハードルでは参加標準記録を突破しており、来年の日本選手権結果次第ですが、オリンピック日本代表に大きく近づいています。

今後の豊田兼選手活躍が楽しみですね!