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池田陽佑(立教大)はドラフト注目!暴行脅迫不祥事との関係は?智辯和山時代は?

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立教大学ドラフト候補池田陽佑投手

智辯和歌山高校時代にはU-18日本代表にも選ばれているプロ注目のピッチャーです。

立教大学に進学後も1年生から神宮のマウンドに上がり、活躍を続けています。

そんな池田陽佑投手ですが、ここにきてちょっとしたトラブルに巻き込まれているようです。

事の発端は2023年9月に発売された週刊新潮記事です。

その記事には立教大学野球部4年生下級生暴行脅迫を行った事件について書かれていました。

なんでもその主犯格の選手が、「関西出身」「主力」ということから、池田陽佑投手ではないか?と疑われているようです。



池田陽佑投手
にしたら、迷惑な話ですよね。

そこで今回は池田陽佑投手経歴を振り返るとともに事件の詳細についても調べてみました。

池田陽佑のプロフィール

名前:池田 陽佑(いけだ ゆうすけ)
生年月日:2001年11月17日
出身:京都府宇治市
身長:183cm
体重:93kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
家族:父、母
経歴:宇治市立神明小学校→宇治市立宇治中学校→智辯和歌山高校→立教大学

池田陽佑の小中学時代

池田陽佑投手小学2年生から神明スポーツ少年団軟式野球を始めています。

中学時代京都ブラックス野球協会に所属。

卒業後は智辯和歌山高校進学しました。

池田陽佑の高校時代

智辯和歌山高校では1年春からベンチ入り

1年夏甲子園ではベンチを外れますが、1年秋から再びベンチ入りすると、
甲子園には2年春2年夏3年春3年夏4季連続で出場しています。

2年春センバツでは準決勝決勝先発するなど大事な場面を任され、準優勝に貢献しました。

また、3年夏にはU-18日本代表に選出され、U-18ワールドカップにも出場しています。


智辯和歌山高校同期のチームメイトには、西川晋太郎選手(現・立教大学)東妻純平選手(横浜DeNA)黒川史陽選手(現・東北楽天)らがいました。

西川晋太郎選手についてはこちらを→西川晋太郎(立教大)は主将でドラフト候補!進路は?智辯和歌山時代がすごい?

池田陽佑の大学時代

立教大学に進学後は1年春からリーグ戦に出場。

2年春からはエース格として先発を担っています。

4年春までの7シーズン
39試合に登板、合計165回2/3を投げ、7勝8敗防御率3.47の成績を残しています。

池田陽佑のプレースタイル

池田陽佑投手最速152km/hストレートを投げる本格派のピッチャーです。

変化球ツーシームスライダーカットボールカーブフォーク

遠投110メートル。

50メートル走6秒5。

池田陽佑の進路

池田陽佑投手はすでにプロ志望届提出済です。

「先輩の荘司さん(2022年東北楽天ドラフト1位)を見て、プロに行きたい気持ちが強くなった」
と、3年冬の時点でプロ志望明言されていました。

立教大学の不祥事

週刊新潮記事によると、昨年から今年にかけて立教大学野球部では上級生下級生に対して、
・あざが出来るほど殴る。
・「障がい者みたいな顔しやがって」という暴言を吐く。
・1年生に無理やりタバコを吸わせ、その写真を撮り恐喝。
・寝転がらせた後輩の横でバットを倒して、おでこで受け止めさせる“遊び”を繰り返させ、その結果、下級生の歯を折る。
など、さまざまなトラブルが起こっているそうです。

しかも、被害者が学校側に訴えても、加害者側の選手「主力」ということで、ただの悪ふざけとしてもみ消そうとしたと言います。

加害者側の選手にも問題があるのはもちろんですが、学校側の対処の仕方ひどいと思いますね。


よろしければこちらもどうぞ→宮川雄基(立教大)ドラフト候補が退部?いじめ不祥事との関係は?

池田陽佑のまとめ

今回の不祥事池田陽佑投手関係はわかっていません。

もちろん、部内で起こったことですので、池田陽佑投手が全く知らなかったということはないと思います。

しかし、罪と言えるのは“見て見ぬふりをした”程度のことでしょう。

池田陽佑投手ドラフト上位でのプロ入りも狙える選手です。

今回の不祥事池田陽佑投手進路影響が出ないことを祈りたいですね!