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吉田慶剛(専大松戸)はドラフト注目!父や兄弟もすごい?出身中学や進路は?

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専大松戸高校ドラフト候補吉田慶剛選手

チームでは4番打者を任されている強肩強打のキャッチャーです。

高校では3年春2季連続での甲子園出場に貢献しています。

また、吉田慶剛選手お父さん兄弟も野球経験者だそうです。

そこで、今回は吉田慶剛選手経歴家族について調べてみました。

吉田慶剛のプロフィール

名前:吉田 慶剛(よしだ けいごう)
生年月日:2005年8月21日
出身:茨城県つくば市
身長:171cm
体重:78kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー
家族:父、母、兄、弟
経歴:つくば市立高崎中学校→専修大学松戸高等学校

吉田慶剛の父

吉田慶剛選手・祐司さんは、専大松戸高校の持丸修一監督の竜ケ崎一監督時代の教え子です。

甲子園には1990年91年に出場し、通算2安打を放っています。

3年時にはキャプテンで、4番を務めていたそうです。

父の祐司さん(49)も持丸修一監督が率いた竜ケ崎一(茨城)で1990年と91年の夏に出場し、甲子園で2安打を放った。4番も務めた。「甲子園はすごいところ」。父からそう聞いてきた憧れの場所で本塁打の前にも安打を放ち、父を超える3本目を本塁打で決めた。

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吉田慶剛の弟・吉田大吾

吉田慶剛選手1学年下の弟星稜高校の吉田大吾選手です。

吉田大吾選手のポジションは内野手

星稜高校2023年夏の甲子園出場を決めています。

吉田大吾選手もすでに2年生ながらベンチ入りを果たしていますので、甲子園では兄弟対決が見られるかもしれませんね。

また、 吉田慶剛選手野球選手で、県外の強豪校でプレーしていたらしいですが、詳しい情報までは見つけられませんでした。

茨城県つくば市出身。茨城の藤代や常総学院、竜ケ崎一高で監督を務めた持丸修一監督に教わりたいと専大松戸に入学した。父と叔父も持丸監督の教え子で、兄と弟も県外の強豪校でプレーする野球一家だ。

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吉田慶剛の小中学時代

吉田慶剛選手は小学生から地元の茎崎ファイターズ軟式野球を始めています。

中学校時代取手リトルシニアでプレー。

当時からキャッチャーで、取手リトルシニア同期のチームメイトには専大松戸高校でバッテリーを組んでいる平野大地投手がいました。

吉田慶剛の高校時代

高校では、1学年上に高校トップクラスの守備力をも持っていた加藤大悟選手(現・専修大学)がいたため、まずは打力を活かして、2年夏からファーストレギュラーを獲得しました。

2年夏千葉県大会ではクリーナップを任され、準優勝を経験。

2年秋からは正捕手を務め、打順も4番を任されます。

2年秋公式戦では、41打数13安打11打点打率.317ホームラン1本の活躍で、千葉県大会優勝関東大会準優勝に貢献しました。

翌3年春センバツでは全3試合4番・キャッチャーで出場し、9打数3安打2打点の成績で、ベスト8入り

父超えとなる甲子園3本目のヒットはホームランで決めていました。


専大松戸高校同期のチームメイトには、平野大地投手、青野流果投手らがいます。

平野大地投手についてはこちらを→平野大地(専大松戸)の父母や彼女は?出身中学は?ドラフト注目!

青野流果投手についてはこちらを→青野流果(専大松戸)はドラフト注目!出身中学や球速球種は?

吉田慶剛のプレースタイル

吉田慶剛選手は勝負強いバッティングが魅力のキャッチャーです。

2塁送球タイム1秒98

甲子園では盗塁2つ刺していました。

吉田慶剛の進路

吉田慶剛選手はまだ高校卒業後の進路については明らかにされていません。

現時点では大学進学が有力とみられています。

センバツベスト8入りの実績があるので、東京六大学東都リーグのいい大学に進学できそうですね。

吉田慶剛のまとめ

専大松戸高校2023年夏千葉県大会でも優勝し、2季連続甲子園出場を決めています。

と同じ2度目の甲子園では、春のベスト8を超える成績を期待したいですね!