陸上

本郷汰樹(オノテック)のwiki風経歴!ハーフなの?父母や出身高校大学は?

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オノテック所属本郷汰樹選手

「本郷 汰樹」名前の読み方“ほんごう たじゅ”

単距離を専門とするハーフの陸上選手です。

大学まではそれほど注目される存在ではありませんでしたが、
名古屋大学大学院進学後に急激に記録を伸ばしていき、ついには自身初となる日本代表に選ばれています。

本郷汰樹(たじゅ)のプロフィール

名前:本郷 汰樹(ほんごう たじゅ)
生年月日:1999年生まれ
出身:愛知県名古屋市
身長:?cm
経歴:愛知県立瑞陵高等学校→立命館大学→名古屋大学大学院→オノテック

本郷汰樹(たじゅ)の父母

本郷汰樹選手ガーナ人の父・アリーさんと日本人の母・正恵さんの間に愛知県で生まれました。

本郷汰樹選手「汰樹(たじゅ)」という名前にはガーナの言葉「王冠」という意味があるそうです。

本郷汰樹(たじゅ)の経歴

本郷汰樹選手小学5年生の時にウサイン・ボルト選手の走りを見て、陸上をしようと決意します。

しかし、陸上部がなかったため、中学校ではソフトテニス部に所属。

愛知県立瑞陵高等学校進学してから、ようやく本格的に陸上を始めました。

高校では2年生の時に100メートル愛知県高校総体優勝!


インターハイでは、10秒67の好タイムをマークしますが、準決勝敗退でした。


高校卒業後は陸上の強豪・立命館大学進学します。

大学では4年時日本インカレ100メートルに出場し、準決勝敗退


大学卒業後は地元・愛知県に戻り、名古屋大学大学院進学しました。

大学ではあえてコーチを付けずに、独自の理論を追求し、記録を伸ばしていきます。

大学院1年生10月時点での100メートル自己ベスト10秒37でしたが、
そこから約1年後エコパトラックゲームズ10秒12をマークし、一躍、トップ選手への仲間入りを果たしました。


大学卒業後は愛知県にある住宅専門の電気施工会社オノッテク入社し、陸上を続けます。

今年(2023年)6月に行われた日本選手権100メートルでは10秒21好タイム5位入賞

その活躍が認められ、ダイヤモンドリーグ・ロンドン大会男子400メートルリレー日本代表に選ばれました。

本郷汰樹(たじゅ)の自己ベスト

100メートル:10秒12 ※愛知県記録・東海学生記録

200メートル:21秒08

本郷汰樹(たじゅ)のまとめ

本郷汰樹選手のここ1年の記録の伸びはものすごいものがあります。

このまま成長を続けていければ、夢の9秒台オリンピック代表の座も見えてくると思いますね!