新潟県長岡市出身の荒木宥図選手。
「荒木 宥図」の名前の読み方は“あらき ゆうと”
飛板飛込シンクロを専門とする水泳選手です。
今年(2023年)には3mシンクロ飛板飛込で自身初となる世界選手権出場を決めています。
今回はそんな荒木宥図選手の経歴や兄弟について調べてみました。
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荒木宥図(ゆうと)のプロフィール
名前:荒木 宥図(あらき ゆうと)
生年月日:1996年6月5日
出身:新潟県長岡市
身長:173cm
体重:65kg
経歴:長岡市立旭岡中学校→帝京長岡高校→日本体育大学→長岡ダイビングクラブ
荒木宥図(ゆうと)の兄・荒木駿図
荒木宥図選手は3人兄弟に末っ子として、新潟県長岡市で生まれました。
一番上のお兄さんか二番目のお兄さんかはわかりませんが、
6歳上のお兄さんは、現在、荒木宥図選手のコーチを務めている荒木駿図(はやと)さんです。
元々は駿図さんも国内トップクラスの飛び込みの選手でした。
お兄さんがコーチをされていることについて荒木宥図選手は
「自分が気付かないところを教えてくれるときもあるので、一番自分のことを理解してくれている人に見てもらうのが一番安心」
と話されています。
信頼関係もばっちりのようですね!
【FNNプライムオンライン】
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コーチの兄と初の世界水泳へ!飛び込み・荒木宥図「パリ五輪の切符取りに行く」【新潟・長岡市】#NST #Newsタッチ #新潟https://t.co/HFnqAcXEtU
荒木宥図(ゆうと)の経歴
荒木宥図選手は小学1年生からお兄さんの駿図さんの影響で飛び板飛び込みを始めました。
長岡市立旭岡中学校を経て、帝京長岡高校、日本体育大学で飛び込みを続けています。
大学卒業後は地元・長岡市に戻り、当時はまだ現役選手だった駿図さんの指導を受け始めました。
2019年からは須山晴貴選手とペアを組み、毎年、3m飛板飛込シンクロで日本選手権入賞を果たしています。
そして、2023年4月に行われた日本選手権では、長年、国内トップに君臨していた寺内・坂井ペアを破り、初優勝!
自身初となる世界水泳出場を決めています。
/#世界水泳福岡
— 世界水泳2023福岡大会 (@Fukuoka2022jp) June 30, 2023
日本代表選手紹介 ✨📣
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#飛込
【男子】
シンクロ3m飛板飛込
荒木宥図/ARAKI Yuto
MIXシンクロ高飛込/1m飛板飛込
伊藤洸輝/ITO Hiroki pic.twitter.com/bLpLTEXg9k
荒木宥図(ゆうと)の主な戦歴
・2019年ユニバーシアード出場
日本選手権 3m飛板飛込シンクロ 2位
・2020年 日本選手権 3m飛板飛込2位
・2021年 日本選手権 3m飛板飛込シンクロ2位
・2022年 日本選手権 3m飛板飛込シンクロ3位
・2023年 日本選手権 3m飛板飛込シンクロ優勝
荒木宥図(ゆうと)のまとめ
7月に開催される世界水泳で3位内に入ると、荒木宥図選手はパリオリンピック出場が内定します。
世界大会でのメダルと獲得とオリンピック出場を目指して、いい演技を見せてほしいですね!
荒木宥図選手とペアを組む須山晴貴選手についてはこちらを→須山晴貴(飛板飛込)のwiki風経歴!出身高校大学は?