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野原慎太郎監督(横浜清陵)のwiki経歴!東海大相模時代や結婚した嫁は?

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神奈川県立横浜清陵高校野球部野原慎太郎監督

野原慎太郎監督東海大相模高校の出身で、高校3年春センバツでは日本一を経験しています。

高校卒業後は横浜国立大学現役合格!

さらに横浜国立大大学院まで進まれています。

文武両道すぎますね!

今回はそんな野原慎太郎監督経歴家族などについて調べてみました。

野原慎太郎のプロフィール

名前:野原 慎太郎(のはら しんたろう)
生年月日:1982年8月25日
出身:大阪府豊中市
経歴:大和市立つきみ野中学校→東海大相模高等学校→横浜国立大学→横浜国立大大学院

野原慎太郎の現役時代

大阪府豊中市で生まれた野原慎太郎監督小学2年生から野球を始めています。

中学からは神奈川に移り、学校の軟式野球部に所属。

高校は強豪の東海大相模高校進学しました。



高校では2年秋から控え投手としてベンチ入り

秋季神奈川県大会秋季関東大会優勝に貢献しています。

さらに背番号10を付けた翌春のセンバツでは日本一を達成!


3年夏神奈川県大会では1年生投手とのメンバー争いに敗れベンチ外に。

しかし、この挫折を経験したことで、大学でも野球を続けることを決意し、チームが県大会ベスト8で敗れると、猛勉強を開始。

見事、横浜国立大学現役合格を果たしています。

東海大相模高校野球部から現役横浜国立大学合格した例は過去になく、野原慎太郎監督が初めてでした。



横浜国大学野球部は入学した当初は弱小でしたが、3年生なるころには私学3強(神奈川大、関東学院大、横浜商科大)とも互角に戦えるようになっていき、3年春には神奈川大から勝ち点を奪っています。

この時の経験は公立高の指導者としてのベースになっているそうです。

神奈川大学リーグに所属する横浜国大は、野原監督が3年生になる頃には力をつけ、それまでは歯が立たなかった同リーグの私学3強(神奈川大、関東学院大、横浜商科大)とも互角に戦えるように。3年春は神奈川大から勝ち点を奪った。この時の感動は公立高の指導者としてのベースになっている。

東海大相模でセンバツ優勝を経験し、横浜国大へ。ジェンダー論を説く家庭科教諭が目指す野球

野原慎太郎の指導者時代

野原慎太郎監督大学院を卒業後、家庭科の教諭として神奈川県立岸根高校に赴任。

2012年4月神奈川県立大師高校へ移り、同年秋監督に就任しました。

大師高校では2015年2017年2度夏の神奈川県大会ベスト16まで勝ち進んでします。

そして、2020年4月横浜清陵高校へ異動し、8月から監督に就任。

就任2年目の夏の神奈川県大会ではベスト8まで導きました。

野原慎太郎の結婚した嫁と子

野原慎太郎監督既婚です。

奥さん東海大相模高校の同級生で、保育士として働かれています。

ジェンダー論にも詳しい野原慎太郎監督は、忙しい中でもできる限り、家事を分担されてこなされているそうです。

理想的なであり、父親ですね!

2人の間には中学2年生小学4年生2人のお子さんがいます。

お子さん野球をされているかはわかりませんでした。

野原慎太郎のまとめ

野原慎太郎監督の率いる横浜清陵高校は、2025年センバツ21世紀枠候補に選ばれています。

果たして、監督として初の甲子園出場はなるのでしょうか!?

1月24日の発表が楽しみですね!

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