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寺地隆成(明徳義塾)はドラフト注目!父母もすごい?出身中学や進路は?

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明徳義塾高校ドラフト候補寺地隆成選手

高校野球の名門校で1年春から4番を任されている強打のキャッチャーです。

3年春にはU-18日本代表候補にも選ばれています。

さらに寺地隆成選手日本一の経験者だそうです。

今回はそんな寺地隆成選手経歴家族について調べてみました。

寺地隆成のプロフィール

名前:寺地 隆成(てらち りゅうせい)
生年月日:2005年8月19日
出身:東京都
身長:177cm
体重:77kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:キャッチャー兼サード
経歴:明徳義塾中学校→明徳義塾高校

寺地隆成の父母

寺地隆成選手はともに剣道で日本一になった経験があります。

特に“寺地四兄弟”と呼ばれ、剣道界では知らない者はいないほど有名なのだそうです。

“寺地四兄弟”は上から寺地種寿さん、寺地賢二郎さん、?、寺地四幸さんです。

・・・ごめんなさい、三男だけはわかりませんでした。

このうちのどなたかが、寺地隆成選手ということになります。

おそらく日本一経験者ということですから、寺地里美(旧姓・福之上)さんと結婚されている寺地種寿さんでしょうか?

ちなみに寺地種寿さんも寺地里美さんも警視庁勤務されていますね。

寺地隆成の小中学時代

寺地隆成選手は小学生から野球を始めています。

中学時代東京にある城東ボーイズでプレー。

当時から強打者として注目されていました。

そして、中学3年の秋には明徳義塾中学校転校しています。

寺地隆成の高校時代

高校では1年春高知県大会4番・サードとして公式戦デビューを果たしています。


1年夏控えに回りますが、高知県大会優勝甲子園ベスト8を経験。

1年秋からはサードレギュラーに復帰し、高知県大会優勝四国大会ベスト4

2年夏高知県大会では16打数6安打2打点打率.375の好成績で優勝に貢献しました。

続く2年夏甲子園では4番・サードで出場。

寺地隆成選手2安打を放ちましたが、チームは1対2で敗れています。

2年秋の新チームからは主将に就任。

ポジションはキャッチャー転向し、高知県大会優勝四国大会初戦敗退

寺地隆成のプレースタイル

寺地隆成選手は身体能力の高いプロ注目のキャッチャーです。

鋭いスイングから広角に長打を放つことが出来ます。

寺地隆成の進路

寺地隆成選手高校卒業後の進路はまだわかっていません。

寺地隆成のまとめ

寺地隆成選手キャッチャーとしての能力については転向したばかりということで、未知数な部分があります。

しかし、U-18日本代表候補に選ばれているところをみると、キャッチャーとしてもかなり有望なようです。

同世代には常葉菊川高校の鈴木叶選手や報徳学園の堀柊那選手らのライバルがいますが、このまま活躍を続けて、U-18日本代表正捕手の座を獲得してほしいですね!


堀柊那選手についてはこちらを→堀柊那(報徳学園)はドラフト注目!出身小学校や中学校は?インスタは?