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城野達哉(西濃運輸)はドラフト注目!出身高校大学は?父や兄弟は?

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西濃運輸ドラフト候補城野達哉選手

U-23日本代表にも選ばれているプロ注目のキャッチャーです。

ドラフト解禁となる大卒社会人2年目の今年は、春先から5打席連続ホームランの大活躍を見せています。

城野達哉のプロフィール

名前:城野 達哉(しろの たつや)
生年月日:1999年4月5日
出身:福井県
身長:177cm
体重:84kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:キャッチャー
経歴:南越前町立今庄中学校(現・南越前町立南越前中学校)→福井県立武生商業高等学校(現・福井県立武生商工高等学校)→中部大学→西濃運輸

城野達哉の父と兄弟

城野達哉選手3人兄弟で、兄弟はいずれも野球をされていました。

また、城野達哉選手お父さん野球経験者で、なんとお父さん兄弟もみんなキャッチャーだったそうです。

「お父さんも三兄弟も全員が捕手。身体能力が高く、仲間をコントロールする力にたけていた」。高校時代の監督だった野口大輔さん(43)=県教委=は、そう懐かしむ。強肩で、キャッチングも柔らかい。

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城野達哉の高校時代

城野達哉選手小学1年生から野球を始めています。

高校は地元の福井県立武生商業高等学校進学

高校では入学してすぐからスタメンで試合に出場していました。

高校3年間で甲子園出場はありませんでしたが、
4番・キャッチャーとして臨んだ3年夏福井県大会では、準々決勝で強豪・敦賀気比高校を破ってベスト4入りを果たしています。

城野達哉の大学時代

中部大学に進学後は、1年秋から先発マスクを経験。

4年秋には打率.385をマークし、ベストナインに輝いています。

城野達哉の社会人時代

西濃運輸では1年目から正捕手の座を獲得。

1年目の7月には自身初の全国大会となる都市対抗大会に出場しています。

また、10月にはU-23日本代表に選出され、第4回 WBSC U-23ワールドカップに出場。

U-23ワールドカップでは、9試合中4試合にスタメンでマスクをかぶり、世界一に貢献しました。


さらに2年目の第75回ベーブルース杯争奪大会では、JR西日本戦で3打席連続ホームランを放つと、続くアスミビルダーズ戦でも1打席目から2打席連続ホームランをマーク!

2試合にかけて5打席連続本塁打を記録し、注目を集めていました。

城野達哉のプレースタイル

城野達哉選手はパワーが魅力の強肩強打のキャッチャーです。

西濃運輸の佐伯尚治監督は
「フリー打撃をさせたらチームの誰よりも飛ばす」
と話されています。

また、肩も強く、セカンドまでの送球は1.8秒を記録しています。

城野達哉のまとめ

社会人レベルで5打席連続ホームランはすごいですね。

打てるキャッチャーは貴重で、どこのチームでも欲しいでしょうから、今秋のドラフトでは指名があるかもしれませんね!