佐々木怜希(大船渡)はドラフト注目！父母や兄弟は？出身中学や進路は？

岩手県立大船渡高校のドラフト候補・佐々木怜希選手。

プロ野球選手の佐々木朗希投手を兄に持つ俊足が持ち味の内野手です。

2年生からショートのレギュラーとして活躍しており、兄たちの叶えられなかった甲子園出場を目指しています。

大船渡・佐々木怜希、初めての夏　花泉との初戦に「1番・遊撃」で出場　兄はロッテ朗希― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/Q0SkuABIYa
— スポニチ野球記者’23 (@SponichiYakyu) July 9, 2022

〜もくじ〜

1 佐々木怜希のプロフィール
2 佐々木怜希の兄
3 佐々木怜希の父母
4 佐々木怜希の小中学時代
5 佐々木怜希の高校時代
6 佐々木怜希のプレースタイル
7 佐々木怜希の進路
8 佐々木怜希のまとめ

佐々木怜希のプロフィール

名前：佐々木怜希(ささきれいき)
生年月日：2005年4月25日
出身：岩手県陸前高田市
身長：178cm
体重：68kg
投打：右投げ右打ち
ポジション：ショート
経歴：大船渡市立第一中学校→岩手県立大船渡高等学校

佐々木怜希の兄

佐々木怜希選手は3人兄弟の末っ子です。

7歳上の長男・佐々木琉希(りゅうき)さんも高校時代は大船渡高校で野球をされていました。

3年時には4番打者としてチームを引っ張っていましたが、甲子園出場はならず。

高校卒業後は東北学院大学に進学。

大学では野球を辞め、ソフトボールのサークルに在籍していたそうです。

現在は広告代理店大手の電通に勤めているとの噂がありますが、確認はとれませんでした。

新装版電通の正体

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また、佐々木怜希選手の4歳上の兄は千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手です。

大船渡高校時代の3年夏の岩手県大会ではエースとして決勝進出に貢献。

しかし、決勝では登板することなく、チームは敗れ、甲子園出場を逃していました。

高校卒業後はドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団。

プロ入り3年目の昨シーズンは史上最年少で完全試合を達成しています。

㊗️佐々木朗希投手完全試合達成㊗️
千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手(20)が完全試合を達成しました。28年ぶり、最年少記録、最多脱三振記録等更新しました pic.twitter.com/6FwFipod7y
— 子猫のまあチャン (@konekonomachan) April 18, 2022

佐々木怜希の父母

佐々木怜希選手の父・佐々木功太さんは学生時代には野球ではなくバスケットボールをされていました。

葬儀屋で働かれていましたが、2011年3月に起こった東日本大震災の津波により、亡くなられています。

佐々木怜希選手は東日本大震災で、父だけでなく、祖父母もなくされていて、実家も流されたそうです。

父の死後は、母の佐々木陽子さんが保険の営業をしながら、3人の子供を育てられています。

佐々木怜希の小中学時代

佐々木怜希選手は小学3年生から猪川野球クラブで野球を始めています。

中学時代は軟式野球部に所属。

中学3年時には岩手県中学生ＫＢ野球選手権大会に出場する気仙地区選抜チームのメンバーに選ばれていました。

佐々木怜希の高校時代

中学卒業後は兄たちと同じ岩手県立大船渡高校に進学。

高校では1年秋からベンチ入り。

2年春からはショートのレギュラーを獲得します。

2年夏の岩手県大会には1番・ショートで出場。

佐々木怜希選手は5打席連続で四球を選び、1番打者としての務めを十分に果たしましたが、試合は花泉高校に5対7で敗れ、初戦敗退に終わっています。

兄はロッテ朗希　大船渡の佐々木怜希が初戦敗退「夏だけ違う雰囲気」　32球ノースイングで5四球― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/YKvNjkxCxv
— 🎅ロキさん🎄_🦄🐶 🐯⚾ 👸🏼👗💄🍡🍕🍯🍞 (@kanzei_DeNA) July 9, 2022

※追記
2年秋からはピッチャーに挑戦中！

【 #高校野球】ロッテ・佐々木朗希の弟、大船渡・怜希投手が盛岡大付戦に先発 #千葉ロッテマリーンズ #chibalotte #baseball https://t.co/4PmBcTovU4 pic.twitter.com/upbwupg9hw
— スポーツ報知プロ野球取材班 (@hochi_baseball) May 21, 2023