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長田澪(ミオバックハウス)の父母や兄弟は?国籍は?日本語は話せるの?

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ヴェルダー・ブレーメンU18所属長田澪選手

将来の日本代表入りも噂されているイケメンゴールキーパーです。

日本ドイツ2重国籍を持ち、日本ドイツの両方で世代別代表を経験しています。

長田澪のプロフィール

名前:長田 澪(ながた みお)
ドイツ名:ミオ・バックハウス
生年月日:2004年4月16日
出身:神奈川県川崎市
身長:194cm
体重:82kg
利き足:右
ポジション:GK
経歴:川崎フロンターレU-12→川崎フロンターレU-13→ヴェルダー・ブレーメン

長田澪の父母

長田澪選手ドイツ人の父日本人の母を持つハーフです。

また、長田澪選手は中学までは日本で暮らしていたこともあり、日本語は堪能で、コミュニケーションには問題ありません。

長田澪の兄・長田悠里

長田澪選手2歳上の兄・長田悠里選手もサッカー選手です。

ポジションはDF

2018年にはU-16日本代表として、中国遠征ヨルダン遠征を経験しています。


2021年時点では、ヴェルダー・ブレーメンのU23に所属してたことまでは確認できましたが、現在も所属しているかはわかりませんでした。

長田悠里選手はJFAアカデミー福島U-18出身で、こちらも将来の日本代表入りが期待されていますね。

長田澪の経歴

小学校低学年頃、長田澪選手有馬フレンズFCでプレーしていました。

その後、川崎フロンターレの下部組織に移籍。

川崎フロンターレU-12時代2015年には、1学年上の青山海とともにゴールを守り、ダノンネーションズカップ in Japan4年ぶりの優勝を達成しています。


さらに2017年9月にスペインで行われたU-13マドリードカップ日本選抜として出場。

その大会ではベストGK賞を受賞して、注目を集めました。


2018年7月14歳の時にドイツに渡り、ブレーメンU-15に加入。

同年10月にはU-15日本代表の一員としてフランス遠征に参加しています。

しかし、U-15ドイツ代表に選ばれたのをきっかけに、それ以後はドイツの世代別代表でプレーしています。

所属チームでも順調にステップアップをしており、2022年にはU-19だけでなくU-23のカテゴリでも出場。

またブンデスリーガ2部所属するトップチームでも出場はなりませんでしたが、ベンチ入りを果たしていました。

長田澪のまとめ

二重国籍を持つ長田澪選手は、日本ドイツのどちらかの代表になることを選択する権利があります。

ぜひ、長田澪選手には日本代表を選んでほしいですね!


あと、長田澪選手と同じくドイツ人の父と日本人の母を持つアペルカンプ真大選手も日本代表を選んでほしいと思います。

アペルカンプ真大選手についてはこちらを→アペルカンプ真大は日本語を話せる?父や母は?日本代表とドイツ代表のどっちを選ぶ?