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高見澤郁魅(敦賀気比)はドラフト注目!父もすごい?出身中学や進路は?

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敦賀気比高校ドラフト候補高見澤郁魅選手

「高見澤 郁魅」名前の読み方“たかみざわ いくみ”

甲子園優勝経験もある強豪校で、1年生からクリーナップを任されている強打の内野手です。

2年秋には4番打者として、チームを福井県大会優勝北信越大会準優勝に導いています。

高見澤郁魅(いくみ)のプロフィール

名前:高見澤 郁魅(たかみざわ いくみ)
生年月日:2006年1月18日
出身:埼玉県宮代町
身長:182cm
体重:81kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:内野手
家族:父、母、姉
経歴:宮代町立百間中学校→敦賀気比高校

高見澤郁魅(いくみ)の父・高見澤考史

高見澤郁魅選手お父さん元プロ野球選手の高見澤考史さんです。

考史さんの現役時代のポジションは外野手

群馬県立前橋工業東京ガスを経て、2000年ドラフト6位で、オリックス・ブルーウェーブに入団しています。

この時期にオリックスが行っていた契約金ゼロ選手の一人だったため、
「金より夢を選んだ男」
として話題になっていました。

プロでは50メートル走6秒1の俊足を武器に、1年目から1軍の試合に出場。

2年目にはクリーナップを任されることもありました。

しかし、3年目故障に苦しみ一軍出場がなく、その年のオフに自由契約になっています。


現役引退後は、さいたま市岩槻区のバッティングセンター、アーデルバッティングドームの店長を務め、2008年には経営権を買い取り代表取締役に就任。

また、野球塾という形で小中学生を中心に指導も行っています。

高見澤郁魅(いくみ)の小中学時代

高見澤郁魅選手お父さんの影響で、幼い時からボールを握っていましたが、小学校低学年の頃はタイガー・ウッズに憧れ、ゴルフをされていました。

しかし、少年野球の体験入部がきっかけで、野球の楽しさを知り、小学5年生ら宮代スカイフレンズで本格的に野球を始めます。

中学時代は名門・浦和リトルシニアに所属。

中学2年夏リトルシニア日本選手権大会では日本一を経験しています。

浦和リトルシニア時代同期のチームメイトには横浜高校に進学した本田凌太選手らがいました。

本田凌太選手についてはこちらを→本田凌太(横浜)が退部退学?中学時代や出身は?ドラフト注目!

高見澤郁魅(いくみ)の高校時代

中学卒業後は、福井県にある敦賀気比高校進学

高校では1年秋からのベンチ入りし、福井県大会3位北信越大会優勝に貢献しました。

2年春センバツでは初戦広陵戦5番・サードでスタメン出場。

しかし、3打数0安打に抑えられ、チームも0対9で敗れています。

甲子園には福井県大会を勝ち抜いて、2年夏にも出場。

この時は全3試合5番・サードで出場し、11打数4安打2打点の好成績を残しています。


2年秋の新チームからは4番を担いうと、
秋の公式戦では28打数8安打3打点打率.286の成績で、福井県大会優勝北信越大会準優勝を達成しました。

敦賀気比高校同期のチームメイトには、エースの辻晶太投手らがいます。

辻晶太投手についてはこちらを→辻晶太(敦賀気比)はドラフト注目!出身中学や球速球種は?

高見澤郁魅(いくみ)の進路

高見澤郁魅選手高校卒業後の進路はまだわかっていません。

ちなみに将来の夢プロ野球選手好きなプロ野球のチームはオリックスです。
 
お父さんが怪我のため、プロで満足する成績を残せなかったので、
「甲子園で活躍してプロになり、父のリベンジがしたい」
と話されていますね。

高見澤郁魅(いくみ)のまとめ

高見澤郁魅選手高卒でプロを目指すのか、大学社会人経由でプロを目指すのかはわかりませんが、将来はプロの世界でお父さんの分も活躍してほしいですね!