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新岡歩輝(クラーク国際)はドラフト注目!兄弟や出身中学は?球速球種は?

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クラーク国際高校ドラフト候補新岡歩輝投手

2年春センバツにはショートのレギュラーとして出場していましたが、
2年秋からはエース兼主将を務めています。

スリークオーターサイドスローアンダースローを使い分けて、秋の北海道大会では防御率0.26の圧倒的なピッチングを見せていました。

新岡歩輝のプロフィール

名前:新岡 歩輝(にいおか あゆき)
生年月日:2005年7月4日
出身:青森県つるが市
身長:175cm
体重:67kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー兼ショート
経歴:つるが市立木造中学校→クラーク国際高校

新岡歩輝の兄・新岡真輝

新岡歩輝投手1学年上の兄クラーク国際高校に所属していた新岡真輝(まなき)選手です。

3年春にはセンターのレギュラーとしてともにセンバツに出場

初戦九州国際大付属戦では、U-18日本代表にも選ばれていた好投手・香西一希投手からヒットを放っていました(3打数1安打)

さらにチームを救うファインプレーも!

新岡歩輝の小中学時代

新岡歩輝投手は保育園からキャッチボールし、小学2年生からと一緒に瑞穂クラブで野球を始めました。

中学時代弘前白神リトルシニアに所属。

全国大会への出場などはなし。

ちなみに新岡歩輝投手つるが市立木造中学校の出身ですが、つるが市立木造中学校OBには西武ライオンズの佐々木健投手がいますね。

新岡歩輝の高校時代

中学卒業後はの後を追い、北海道にあるクラーク国際高校進学

高校では1年春からショートのレギュラーを獲得します。

1年秋の公式戦では主に3番打者として、32打数13安打5打点打率.406の活躍で、北海道大会優勝に貢献しました。

翌春のセンバツでは初戦の九州国際大付属戦に5番・ショートで出場。

しかし、香西投手に4打数0安打に抑えられ、チームも延長10回2対3サヨナラ負けを喫しています。

2年夏北北海道大会準決勝旭川大高校2対4で敗れ、甲子園出場はならず。

2年秋の新チームからはエースを務めるとともに主将に就任します。

2年秋北海道大会では全4試合を1人で投げ切って、わずか自責点1(防御率0.26)の好成績で優勝!

2年連続センバツ出場を決めています。

新岡歩輝のプレースタイル

新岡歩輝投手スリークオーター基本ながらも、時折、サイドスローアンダースローを折りまぜる変幻自在なピッチングが持ち味です。

ストレートの最速140kmk/h

昨年クラーク国際高校のエースだった辻田旭輝投手(亜細亜大学に進学予定)も
「歩輝は天才。横からでも140km/hを超えるし、制球が良くキレもある」
と、その才能を認めています。

変化球カーブスライダーフォークシンカーなど。

バッティングも得意で、1年生からクリーナップを任されています。

新岡歩輝の進路

新岡歩輝投手高校卒業後の進路はまだわかっていません。

新岡歩輝のまとめ

昨年のセンバツでは惜しくも初戦で敗れた新岡歩輝投手

エースとして臨む今年のセンバツでは、まずは1勝!

そこから1つでも多く勝ち星を積み上げていってほしいですね!