バスケ

渡邉伶音の進路は東海大進学？ハーフなの？父母や中学時代は？

  /
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2022年春から福岡大大濠高校への進学を決めた渡邉伶音選手。

「渡邉伶音」の名前の読み方は“わたなべ れおん”

高校に入学したばかりですが、すでに身長204cmの高さを持つバスケットボールプレーヤーです。

中学3年時には全国大会優勝を達成！

高校でもチームを日本一に導くような活躍が期待されています。

渡邉伶音(れおん)のプロフィール

名前：渡邉 伶音(わたなべ れおん)
身長：204cm
ポジション：センター
経歴：柏市立土中学校→福岡大大濠高校

渡邉伶音(れおん)はハーフ

渡邉伶音選手のお父さんはオーストラリア人、お母さんは日本人です。

両親について詳しいことはわかっていませんが、お父さんかお母さんのどちらかは、背が高いのでしょうね。

渡邉伶音選手の両親については何かわかりましたら、改めて追記させていただきます。

渡邉伶音(れおん)の小中学時代

渡邉伶音選手は小学2年からバスケットボールを始めました。

幼い時から背が高く、保育園の時には141cm、小学6年で180cmもあったそうです。

中学では3年時に全国中学校バスケットボール大会に出場。

新型コロナウイルスの影響により、準決勝に進出した全4校が棄権したため、4校同時優勝という異例な形ではあるものの、日本一を果たしました。

また、中学校での部活動引退後は、Bリーグ・千葉ジェッツのユースチームに所属。

千葉ジェッツのユースでは、
今年1月にジュニアウインターカップ2021-22、
3月にはBリーグU15チャンピオンシップに出場しています。

ジュニアウインターカップでは1試合平均22.5得点、13.0リバウンド、2.5ブロックというすばらしい成績を残していました。

渡邉伶音(れおん)のプレースタイル

渡邉伶音選手は身長204cmの高さを生かしたプレーが得意なプレーヤーです。

ゴール下での得点はもちろん、リバウンド、シュートブロックなど、攻守にわたり、チームの中心となっています。


チームでは主にセンターを任されていますが、渡邉伶音選手はオールラウンダーな選手を目指しており、スリーポイントやドライブも積極的に狙ってきます。

「身長が高いと外のシュートがないと見られがちですが、自分はまだまだなんですけど、3ポイントは他の5番ポジションの選手よりも自信があります」
と、インタビューで語られていました。

憧れの選手は元NBA選手のダーク・ノビツキーさん。

ダーク・ノビツキーさんは身長2m13cmながら3ポイントシュートを武器とし、NBAで長身選手が3ポイントを打つようになった先駆け的な存在でもあります。

※追記 渡邉伶音(れおん)の進路

渡邉伶音選手は高校卒業は東海大学に進学することを表明しています。

渡辺は来春、東海大に進学予定。全国選手権優勝から東海大を経て、Bリーグ、世界を目指すのはNBAグリズリーズの河村勇輝と同じルートだ。

【高校バスケ】福岡大大濠が4度目V　東海大進学予定の渡辺「この景色だけを目指して」

河村勇輝選手のように東海大学から世界へと羽ばたいていってほしいですね！

渡邉伶音(れおん)のまとめ

渡邉伶音選手がこれからプレーする福岡大大濠高校は昨年12月のウインターカップを制している強豪校です。

福岡大大濠高校で過ごす3年間は渡邉伶音選手の人生を左右する大事なものになるでしょう。

渡邉伶音選手の今後に注目して、これからも応援していきたいですね！

RELATED POST