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フォークナー騰真(ロビーナ高)はハーフのドラフト候補!父母は?進路や出身中学は?

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オーストラリアロビーナ高校に通うドラフト候補フォークナー騰真投手

「フォークナー騰真」の名前の読み方“ふぉーくなー とうま”

大谷翔平投手に憧れを持つハーフの二刀流選手です。

日本の駿台学園中学校時代には全国大会ベスト4を経験。

現在はクーメラ・カブスというクラブチームに所属し、将来的なメジャーリーグ入りを目指しています。

フォークナー騰真(とうま)のプロフィール

名前:フォークナー騰真(とうま)
出身:東京都
身長:185cm
体重:85kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー兼ショート兼センター
経歴:駿台学園中学校→ロビーナ高校

フォークナー騰真(とうま)の父母

フォークナー騰真投手お父さんのピーターさんはオーストラリア人で、お母さんの里抄さんは日本人です。

ご両親の職業など詳しいことは不明。

ご両親について何か分かりましたら、改めて追記させていただきますね。

フォークナー騰真(とうま)の小中学時代

フォークナー騰真投手小学生から軟式野球を始めました。

早くから頭角を現しており、小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、ヤクルトジュニアに選ばれています。

ヤクルトジュニアでは秋山正雲投手(現・二松学舎大附)、大塚瑠晏選手(現・東海大相模)らとともにNPB12球団ジュニアトーナメントに出場し、3位入りに貢献しました。

秋山正雲投手についてはこちらを→秋山正雲(二松学舎大附)はドラフト候補のピッチャー!兄もすごい?出身中学や球速球種は?

大塚瑠晏選手についてはこちらを→大塚瑠晏(東海大相模)は主将でドラフト候補のショート!出身中学や進路は?

中学時代は駿台学園中学校軟式野球部に所属。

3年次にはエース兼主将として活躍し、夏の東京都中学大会優勝!

続く全国中学校軟式野球大会でもベスト4入りを果たしています。

フォークナー騰真(とうま)の高校時代

中学卒業後はお母さんの里抄さんとともにオーストラリアへ移住し、クイーンズランド州ロビーナ高校進学

地元のクラブチームのクーメラ・カブス野球を続けています。

「甲子園に大きな憧れはありませんでした。それよりもプロ野球選手として活躍したい。日本でプレーしていて、日本のいい部分もあると思います。毎日練習して技術的に向上できる部分はあると思うんですけど、オーストラリアで何を学べるか。必ず将来に生きてくることがあると思って進学しました」

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オーストラリアでは二刀流としてプレー。


2021年1月にはクイーンズランド州選抜チームに選ばれ、U18州対抗戦に出場。

センター兼ショートとして、クリーンナップを任され、準優勝に貢献しました。

フォークナー騰真(とうま)のプレースタイル

フォークナー騰真投手身長185cm体重85kgの恵まれた体格を持つ二刀流選手です。

ピッチャーとしては140km/hちかいストレートを投げ、スライダーチェンジアップなど球種も豊富

野手としては身体能力の高いショート兼外野手です。

広角に長打を放つことができ、チームでは中軸を任されています。

フォークナー騰真(とうま)の進路

将来的なメジャーリーグ入りを目指しているフォークナー騰真投手ですが、
高校卒業後は日本のプロ野球に入ることも選択肢の一つとして持っているようです。

「オーストラリアのトップ選手は米国の野球を目指します。マイナー契約をつかめれば、もちろんやってみたいですし、やっぱりいつかメジャーリーグでやってみたいです。日本のプロ野球から話があれば、もちろん前向きに考えたいです」
と話されています。

※追記 高校卒業後は日本の社会人硬式野球クラブ・TOKYO METSに入団!

フォークナー騰真(とうま)のまとめ

日本の高校に通っていなかったため、一部の野球通を除いてあまり知られていないフォークナー騰真投手

しかし、実力は本物です。

果たして2021年のドラフトフォークナー騰真投手の名前が呼ばれることがあるのか!?注目ですね!