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髙波寛生(大阪ガス)のwiki風経歴!父親は元プロ?出身高校大学は?

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大阪ガスドラフト候補髙波寛生選手

社会人になって頭角を現してきた遅咲きの大型ショートです。

社会人1年目2023年にはレギュラーとして、日本選手権優勝に貢献しています。

また髙波寛生選手のお父さん元プロ野球選手というもありますね。

そこで今回は髙波寛生選手経歴家族について調べてみました。

髙波寛生のプロフィール

名前:髙波 寛生(たかなみ かんせい)
生年月日:2000年12月11日
出身:埼玉県上尾市
身長:188cm
体重:85kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ショート兼セカンド兼サード兼ファースト
経歴:上尾市立今泉小学校→上尾市立南中学校→川越東高等学校→関西学院大学→大阪ガス

髙波寛生の小中学時代

髙波寛生選手は小学生から上尾ボーイズ野球を始めています。

中学時代春日部ボーイズに所属。

中学3年時にはボーイズ春季全国大会に出場していますが、
当時は二塁手の控えで、中学3年間スタメン出場はありませんでした。

髙波寛生の高校時代

中学卒業後は川越東高校進学

川越東高校私立の進学校です。

OBには読売ジャイアンツ高梨雄平投手らがいます。

高校では2年秋から主将に就任するとともに、セカンドのレギュラーを獲得。

3年夏南埼玉県大会は、全5試合2番・セカンドでスタメン出場し、
14打数5安打3打点打率.357の活躍で、ベスト4まで勝ち進んでいました。

髙波寛生の大学時代

関西学院大学に進学後は2年秋からベンチ入り

3年春大学野球選手権では全3試合5番・セカンドで出場し、57年ぶりとなるベスト8入りに貢献しています。

大学4年時にはプロ志望届を提出せず、大阪ガス入社しました。

髙波寛生の社会人時代

社会人では1年目からショートのレギュラーとしてプレー。

1年目にはチームとしては都市対抗本戦出場を逃しましたが、三菱重工West補強選手として出場していました。

1年秋には社会人日本選手権に出場。

14打数5安打4打点打率.3571本塁打の好成績で、日本一を達成しています。

髙波寛生のプレースタイル

髙波寛生選手身長188cm体重85kgの恵まれ体格を持つ内野手です。

バッティングでは一発長打を期待できるパワーが魅力!

社会人1年目の都市対抗予選では、大阪シティ信用金庫スタジアムで逆風のなかバックスクリーンへのホームランを放っていました。


また守備では、遠投120メートル50メートル走6秒0の高い身体能力を武器に本職のショート以外でも内野ならどこでも守れます。

髙波寛生の父母

Yahoo!JAPANで「髙波寛生 父親」検索すると、一番上に「高波文一」と出てきます。

髙波寛生 父親
高波文一さんは阪神タイガースなど複数球団で活躍された元プロ野球選手です。

野村克也さんが監督を務めていた阪神時代には、俊足選手を集めた “F1セブン”の一員として活躍されていました。

現在福岡ソフトバンクホークス三軍外野守備走塁コーチを担当されています。

高波文一さんが髙波寛生選手の父親なのでしょうか?

調べてみたところ、どうやら違うようですね。

髙波寛生選手お父さんお母さんは二人とも教師だそうです。

埼玉県上尾市出身。教員の両親のもと三男として生まれた。

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髙波寛生のまとめ

髙波寛生選手のような攻守に優れた大型ショートプロでも貴重です。

将来は巨人・坂本勇人選手のような球界を代表するショートになってほしいですね!