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池田来翔(国士舘大)は習志野出身のドラフト候補!父や弟もすごい?進路や中学時代は?

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国士舘大学ドラフト候補池田来翔選手。

早くも地元・ロッテをはじめプロ7球団がリストアップしている強打の内野手です。

甲子園出場こそはないものの習志野高校時代から千葉県を代表するスラッガーとして注目されていました。

大学では1年春からレギュラーとして活躍!

2年春からは4番を打ち、3年冬には大学日本代表候補にも選ばれています。

※追記 千葉ロッテマリーンズドラフト2位!

池田来翔のプロフィール

名前:池田 来翔(いけだ らいと)
生年月日:1999年12月11日
出身:千葉県八千代市
身長:180cm
体重:95kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:セカンド、サード
経歴:八千代市立八千代中学校→習志野高校→国士舘大学

池田来翔の父と名前の由来

池田来翔選手の父・池田真樹さんも野球経験者です。

高校時代は兵庫県の強豪・報徳学園でプレーするも甲子園出場はなし。

卒業後は、日本大学、NTT東日本で野球を続けていました。

NTT東日本時代1998年には日本選手権優勝!

ちなみに池田来翔選手「来翔(らいと)」という名前の由来は、真樹さんが日本選手権決勝7番・ライトで出場していたことから付けられています。

名前は来翔(らいと)。NTT東日本でプレーした父・真樹さん(43)は、98年の日本選手権優勝メンバーで「7番・右翼」だった。「名前が思いつかなくて…」と悩んだ末、1年後に生まれた長男に自身の守備位置を命名。池田は三塁手だが、幼い頃から野球を教わった。

スポニチ

池田来翔の弟

また、池田来翔選手の2歳下の弟・池田光瑠(ひかる)選手も兄と同じ国士舘大学野球をされいてます。

ポジション内野手。

習志野高校3年春と夏には、父と兄がなしえなかった甲子園出場を達成!

春のセンバツでは準優勝を経験しています。

池田来翔の小中学時代

池田来翔選手小学生から北東タイガース野球を始めました。

小学6年生の時にセレクションを勝ち抜き、千葉ロッテジュニア入りを果たしています。

中学からは父がコーチを務めている東都京葉ボーイズに所属。

3年春には全国大会にも出場しています。

池田来翔の高校時代

習志野高校では1年秋からベンチ入り。

2年秋からサードレギュラーを獲得します。

3年夏千葉県大会には1番・サードで出場し、22打数10安打5打点、打率.455、ホームラン2本の大活躍!


しかし、山下輝投手(現・法政大学)、峯村貴希選手(現・日本大学)らのいた木更津総合決勝で惜しくも3対4で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。

峯村貴希選手についてはこちらを→峯村貴希(日本大)は木更津総合出身のドラフト候補!母もすごい?進路や中学時代は?

池田来翔の大学時代

高校卒業後は東都2部に所属する国士舘大学進学します。

大学では1年春からサードレギュラーを獲得。

1年春リーグ戦では48打数17安打11打点、打率.354、ホームラン1本の好成績を残しています。


2年春からは4番を任されるようになり、
3年秋までの5シーズンで、通算229打数67安打29打点、打率.293、ホームラン2本。

3年冬には大学日本代表候補合宿のメンバーにも選ばれていましたね。
※合宿は新型コロナウイルスの影響で中止。

池田来翔のプレースタイル

池田来翔選手は東都リーグを代表する強打の内野手です。

勝負強いバッティングが持ち味で、4番を任されています。

ポジション1年春からサード3年秋からは主にセカンドを守っています。

池田来翔の進路

池田来翔選手はまだ大学卒業後進路に関しては明らかにされていません。

ただし、これまでの実績注目度からすると、怪我極度のスランプにならない限り、まず確実にプロ志望届を提出するものと思われます。

池田来翔選手の進路に関しては何か分かりましたら、改めて追記させていただきますね。

池田来翔のまとめ

2部リーグに所属する池田来翔選手にとって、3年冬日本代表候補合宿は大学トップレベルのピッチャー相手に実力をアピールするチャンスだっただけに中止残念でした。

大学最終学年の今年はチームとして1部復帰、個人としては日本代表入りプロ入りを目指してほしいですね!