オイシックス新潟アルビレックスBCのドラフト候補・山田龍青選手。
チーム最年少の高卒1年目のショートです。
関根学園3年時には指名漏れを経験していますが、地元・新潟からNPB入りを目指しています。
新入団記者会見で決意、 関根学園・山田龍青 オイシックス新潟アルビレックスBC | 2023/12/8 – 上越タイムス https://t.co/gnwwvTfOLn
— GP(giulia-papa) (@giuliapapa) December 9, 2023
山田龍青のプロフィール
名前:山田 龍青(やまだ りゅうせい)
生年月日:2005年11月18日
出身:新潟県上越市
身長:176cm
体重:75kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート
経歴:上越市立飯小学校→上越市立城北中学校→関根学園
山田龍青の小中学時代
山田龍青選手の「龍青(りゅうせい)」という名前は、 “成功や勝利をもたらすという青龍”にあやかって付けられています。
山田龍青選手は小学1年生から高北アローズで野球を始め、中学からは上越リトルシニアに入団。
中学時代は主にサードとしてプレー。
中学3年の秋に当時高校2年生だった滝沢夏央選手(現・埼玉西武)を見たことがきっかけで、卒業後は、関根学園に進学しました。
観戦した高校野球県大会で、小柄ながらひときわ目を引く選手がいた。当時、関根学園高2年の滝沢夏央選手。2021年ドラフト会議で埼玉西武ライオンズから育成指名を受けて高卒入団し、今は一軍でも活躍する。
遊撃手として華麗にゴロをさばくその姿に感銘を受け、同高進学を決める。
山田龍青の高校時代
高校では滝沢夏央選手の後釜としてショートに転向。
1年秋からレギュラーを獲得します。
高校3年間で甲子園出場はなし。
4番・ショートで臨んだ3年夏の新潟県大会は、2回戦で加茂暁星高校に3対6で敗退。
3年秋には滝沢夏央選手に続いてのプロ入りを目指して、プロ志望届を提出しましたが、残念ながら指名漏れに終わっています。
不完全燃焼の最後の夏 関根学園の4番山田、悔しさ抱えプロの夢へ:朝日新聞デジタル
— ヤスグラ (@yasugracieux) September 28, 2023
プロ志望届を提出した山田龍青選手の記事https://t.co/TNo6kCq4rf
山田龍青のプレースタイル
山田龍青選手は俊足と強肩を生かした守備力が持ち味の内野手です。
山田龍青選手自身も自身の強みについて
「スピード感のある守備と守備範囲の広さ」
と話されていますね。
関根学園、ショート山田くんファインプレー!関根はショート山田くんと坪倉くん2人共ショートの守備は抜群ですね⚾ pic.twitter.com/Y4EIQoDwWL
— 日吉 (@ULpaj2AWjVwhtEM) September 17, 2022
一方、課題はバッティングです。
まだ線が細いこともあって、力強さが足りないと言われています。
遠投は約100メートル。
山田龍青のまとめ
オイシックス新潟アルビレックスBCのショートは昨年までレギュラーだった伊藤琉偉選手がヤクルトに入団したため不在です。
まずはオイシックス新潟アルビレックスBCでレギュラーを取って、実績を残し、憧れの滝沢夏央選手の待つNPB入りを果たしてほしいですね!
伊藤琉偉選手についてはこちらを→伊藤琉偉はハーフなの?兄もすごい?契約金や年俸についても!