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勝田成のwiki風経歴!父や兄弟もすごい?出身小学校や中学校は?

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近畿大学ドラフト候補勝田成選手

「勝田 成」名前の読み方“かつだ なる”

身長163cmと小柄ながらも走攻守の三拍子そろった内野手です。

その野球センスは侍ジャパンの井端弘和監督が絶賛したほど!

大学日本代表には3年生から選ばれていますね。

今回はそんな勝田成選手経歴家族について調べてみました。

勝田成のプロフィール

名前:勝田 成(かつだ なる)
生年月日:2003年6月21日
出身:大阪府大阪市
身長:163cm
体重:72kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:セカンド
経歴:大阪市立堀川小学校→大阪市立北稜中学校→関西大学北陽高等学校→近畿大学

勝田成の父兄

勝田成選手家族について詳しいことはわかっていません。

唯一、野球をしていたお兄さんがいることがわかっています。

勝田成選手お兄さんと一緒に2歳から野球を始めています。

2歳とはずいぶん早いですね。

おそらくお父さんも野球経験者で、野球が身近にあったのかもしれませんね。

勝田成の小中学時代

勝田成選手2歳から都島タイガース軟式野球を始めています。

小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、阪神タイガーズジュニア入りを経験。

中学時代大淀ボーイズでプレー。

大淀ボーイズの同期には京本眞投手(現・巨人)島野愛友利投手(現・巨人)らがおり、3年夏ジャイアンツカップでは日本一を達成しました。

勝田成の高校時代

中学卒業後は関大北陽高校進学

高校では1年夏から背番号14ベンチ入り

1年秋からセカンドのレギュラーを獲得しています。

3年夏大阪府大会では全6試合1番・セカンドでスタメン出場。

準決勝で池田陵真選手、松浦慶斗投手を擁する大阪桐蔭に延長14回タイブレークの末、10対12で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。

勝田成の大学時代

近畿大学に進学後は1年秋からベンチ入りするとともに、セカンドを守っています。

1年秋2年春3年秋4年春にはベストナインを受賞。

3年秋4年春にはリーグ最多盗塁をマークしました。

主将に就任した4年春には打率.429の活躍で、チームを4季ぶりの優勝に導き、MVPを獲得しました。

大学日本代表には3年生から2年連続で選出。

3年夏ハーレムベースボールウィークプラハベースボールウィーク
4年夏日米大学野球選手権大会のすべてで優勝に貢献しています。

勝田成のスカウト評価

ロッテ・三家スカウト
「スイングする力が着実に付いてきている。守備は一歩目が早い」
「走攻守バランスが取れたいい選手。小柄ですけど、パンチ力もある」

阪神・岡本スカウト
「全国でも結果を出して、走攻守で総合的に能力が高い。いい走塁もあったし、野球をよく知っている。期待しています」
「コンタクト率が高く、バットコントロールがうまい。守備力も高い」

巨人・水野雄仁編成本部長代理
「非常にバランスがいい。サイズはないけど目立っていた」

巨人・岸スカウト
「元々バッティングはいい選手。小力もあっていいところを見ることができた」

DeNA・河原スカウト
「広角にヒットを打てるし、走塁のセンスもいい。プロで戦力になれる選手」

広島・鞘師スカウト
「前まではちょこんと当てるイメージだったが、しっかり振れるようになってきた。実績もある選手」

勝田成のまとめ

走攻守そろった実力に加え、勝負強さとチームを引っ張るリーダーシップも兼ね備えた勝田成選手

プロの世界でもその小柄な体からは想像できないほどのプレーで、ファンを驚かせてくれそうです。

今年のドラフトではどこのチームに指名されるか、注目ですね!

身長を伸ばしたい方はDr.Senobiru